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成まりブログ2007年03月

07年3月27日(火)

リリコ日記(34)おたより帳、春リリコ日記

 「そつえんしきなぁ、すっごいかなしかった。あおぐみ(年長)さん、べつのがっこういかはるんや」と、涙を浮かべていたリリコ。

 かと思えば、「き〜ぐみさん♪き〜ぐみさん♪」と4月からの4歳児クラスに期待をふくらませています。

 …1年はあっという間に過ぎ、3歳児クラス最後の「おたより帳」が返ってきました。

 「なんてかいてあるの?」とリリコ。最後のページには「“赤ちゃんっ気”がすっかりなくなり、ぐんとおねえさんらしくなりましたね。4歳児クラスを私たちも楽しみにしています」と担任の先生から。

 「もっかい、もっかいよんで」とねだられて、3回連続で読んだら、どうやら満足げな様子。…大きくなるっていうこと、子どもってこんなに嬉しいんやなぁ〜と、あらためて思いました。

 「大きくなったね〜」の言葉が、たくさん交わされる春。…子どもたちの笑顔と成長を、たくさんの人たちの喜びに、励みに、したいですね。

 いっせい地方選いよいよ本番。がんばります!

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07年3月25日(日)

桜開花!京建労総決起集会/京都市内各地で訴え

 全京都建築労働組合の「春の総決起集会」が円山音楽堂で開かれました。「仕事確保、負担増反対、いっせい地方選・参院選勝利」かかげた大集会には、色とりどりのはっぴやヤッケの組合員さん、親子連れなど1600人の姿。迫力満点です。成宮は日本共産党を代表してごあいさつ。府・市会候補も紹介されました。

 下京区府会候補の西脇さんと四条通りなどで街頭宣伝(写真右)。若者の多い繁華街、青年雇用ビラはたくさんの人がうけとってくれます。

 続いて、JR二条駅前に移動し、中京区の原田府議、倉林市議、平井候補とそろって宣伝(左)。

 そのまま地下鉄で移動して、JR山科駅前で山科区の本庄府議、北山・宮田市議の応援へ。元南光町長の山田兼三さんも弁士に。日差しがあったかい駅前ロータリーで、たくさんの方が聞いてくださいました(右)。

 さらに地下鉄移動で、大型カーから、生活と健康を守る会の高橋瞬作さんや医労連の森田しのぶさんと演説。三条京阪では、鴨川に座る若者や観光客のみなさんからたくさんの激励。ありがとうございました。

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07年3月24日(土)

京田辺・綴喜の府会候補に塩貝ゆき子さん

 府議選の京田辺・綴喜区候補として、塩貝ゆき子さん(58才)が発表されました。さっそく夕方、京田辺市議団や京教組の藤本委員長らも一緒に、近鉄京田辺駅のデビュー街宣へ。

 36年間小学校の先生をされてきた塩貝さん、「私は子どもたちに『正しいことは正しい、まちがってることはまちがってると言おう』と教えてきました」と堂々の訴えでした。

 さ〜ぁ、いっせい地方選前半戦、いよいよ告示は目の前です!!

 今日は一日中の雨でしたが、西京区では森田府会候補の事務所開き。また、教職員後援会のみなさんによる教員出身候補の街宣に合流し、伏見区の赤阪市議とともに訴え。

 最終は、夜7時まで精華町で山田府会候補(相楽)とご一緒しました。真っ暗ななか、みなさんどうもありがとうございます。

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07年3月23日(金)

フリマの若手アーティストたち/伏見保育園宣伝/上京業者演説会

 京都文化博物館周辺で開かれているアートフリーマーケット(25日まで)に立ち寄りました。京都を拠点とする若手作家や職人による手づくり作品のブースが、屋内屋外に200くらい並んでいます。…出会ったアーティストを紹介します。

 綾部の黒谷和紙職人、ハタノワタルさん。“日本一強い紙”を探していたのがきっかけで黒谷和紙に出会って10年。ふすまなどの他に、オリジナルのかばんや小物を夫婦で作っているそうです。私も、小物入れを1つ買いました。

 色とりどりのコサージュや髪飾り、手づくり服が並ぶブースは橋野静海さん。大学では染織を学んでいたそうです。春らしいピンク色のコサージュを買いました。

 「絵本を作りたい」と保育士からイラストレーターになった木梨早苗さん。イルカや小鳥などを描いた「やすらぎアート」をやっているそうです。

 他にも、ガラスや陶器、畳、革製品、絵画など、それぞれ工夫を凝らした作品と作家さんがいっぱいでした。そして、「食べていくのが大変や」「バイトしながらやってる。どうしても続けたくて」という話も共通していました。“ものづくり”にもっともっと行政の支援が求められますね。みんな、がんばって!!

 午後、伏見の保育所前宣伝を西野市議と。夜は、上京業者後援会でお話しました。

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07年3月22日(木)

北丹医師会前会長・山本一郎医師/荒田府会候補と街宣

 『京都民報』の企画で、北丹医師会前会長の山本一郎医師のご自宅(京丹後市網野町)を、吉田さゆみ衆院5区候補といっしょに訪ね、医師不足などについてお話をききました。

 山本先生が開業されたのは47年前で、その頃は網野だけで9軒の開業医があったそうですが今は3軒に。その分病院の負担が重くなり、勤務医の加重労働に拍車がかかります。「病院に医者がいなくなれば、開業医もやっていけない。悪循環」と山本先生。…根本にある政府の低医療費政策――医師養成数を減らし、医療から患者排除をすすめてきた姿勢を批判されました。

 「以前、寺前さん(元衆院議員)が『医師は労働者だ』と言ったことがあった。…金もうけではなくて、地域医療や命を守ろうという崇高な気持ち、働きがい・やりがい、そういう点では、医師は労働者だと私も思う」と山本先生。医師確保への共産党の提言(党京都府委員会/府会議員団)について、「最先端をいってる。がんばって国会へ持っていってほしい」と激励をいただきました。

 午前・午後、府会候補のあらた保次さんと宣伝。峰山町や弥栄町で訴えました。

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07年3月21日(水)

小林、山木府会候補と/山科業者演説会/福祉後援会宣伝

 “春を分ける”と書いて春分。南丹市で小林候補と、亀岡市で山木候補と街頭宣伝しました。…クラクションや激励もたくさん、青空バックで気持ちいい!!

 続いてJRで山科へ。業者後援会主催の演説会で、本庄さん北山さんとともに訴え(写真)。

 さらに電車を乗り継いで、四条大宮へ。福祉や保育の現場で働く労働者後援会のみなさんと一緒に日本共産党をアピールしました。

 行楽日和。親子連れ多し。…そしていよいよ桜が開きそうです! 政治にも春よ来い!!

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07年3月20日(火)

ギャラリー訪問/左京でコンビニ訪問、青年雇用アンケート

 今日は、4年前にアメリカによるイラク戦争が開始された日。…自衛隊のイラク派兵、改憲論議、教育基本法改悪、国民投票法案…と、4年前には予想もしなかったようなスピードで世の中がまずい方向に引っぱられています。同時に、「9条の会」など、それをゆるさない国民の側の力も大きく…。

 そんなことを考えつつ、朝は京都市役所前で市職員後援会や原田完府議と一緒に宣伝。午後は、芸大の知人の展覧会などギャラリーを訪問しました。

*中信御池ギャラリーでは、上野(あがの)真知子さんのファイバーワーク(繊維造形)。ワイヤーやてぐすをつかった空間にフルーツが浮いていたりして、なんだか春めいた作品です。夫が銅駝美工高校の時にお世話になった縁で、以前、上野先生の個展の搬入を手伝わせていただいたことがありますが、スリリングな体験(!?)でした。「第19回京都美術文化賞」受賞、おめでとうございます!!

*ギャラリーはねうさぎでは、同じくファイバー系の六村真規子展。色とりどりのフェルトの組み合わせがすごく有機的で生命感あふれるイメージを作り出しています。…六村さんも市立芸大の先輩で、私の同級生と結婚され出産もされているんですが、「子どもさんは?」って訊いたら「夫が家で子守りしてます」との返事。「そうですよね〜」ってなんだか共感。

*ギャラリーヒルゲートでは橋本真弓・水彩画展(写真右)。細やかに色を重ねる画風そのままのような作家さん、初めてお会いしたのですが、市立芸(美)大におられた美術評論家・木村重信氏(兵庫県立美術館館長)に師事され、美術研究所やNPO活動もされているんだそうです。

 他、平安画廊の三田村直美展(銅版画)も独特のワールド。ギャラリー虹の石沼亜紀さんの写真は「そうやそうや」って思えます(?)よ。…久しぶりにギャラリーを巡り、いろんな刺激を受けました。

 夕方からは左京青年支部のメンバー、光永府議、冨樫市会候補とコンビニを訪問して「青年雇用アンケート」への協力をお願いしました。

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07年3月19日(月)

アートdeArt(15)手の平で感じる展覧会――山本哲三展アート de Art

 「つなぐ みつめて いのち」というシリーズ企画展が哲学の道近くのギャラリー揺(ゆらぎ)で始まり、第1回は彫刻家の山本哲三さんです。大理石&和紙に包んだ木材の作品は、素材の組み合わせが絶妙の柔らかさをかもし出しています。

 ちょうど在廊だった山本さんにお話を聞くことができました。「いのち」を抽象彫刻で表現することの難しさを感じていた頃、ちょうど「皇室に男児誕生。体重2558グラム」というニュースを聞き、赤ちゃんの重さを石で感じてもらうような作品を考えたそうです。会場に並ぶ作品は、世界最小から最大までの赤ちゃんの体重とほぼ同じ重さで、「ぜひ抱き上げてみて下さい」と山本さん。そっと手の平に抱き上げて、ひんやりとしたその感触に「赤ちゃんってこんなに重かったかなあ」なんて思いました。

 庭園には、大理石の月と海と陸の作品が置かれていました。月の引力によって海水が陸に繰り返し打ちつけるエネルギーのなかから、地球に生命が生まれたことをイメージしたといいます。

 石、いいですね。こんなふうに手触りを楽しめる展覧会ってあまりないかも知れません。

 山本さんは京都市立芸大の大先輩でもあ ります。…学生時代には、真鍋さん(大山崎町長)に難しい本をいっぱい薦められたそうで、そんな話でも盛り上がりました。

 …やっぱり、アートっていろんな人に繋がってるんですね。

      (『京都民報』3/25付「成宮まり子のアートdeArt」掲載)

*山本哲三展 3/25まで ギャラリー揺京都市左京区銀閣寺前町23 Tel 075-752-0242

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07年3月18日(日)

「議員の役割が問われてます」と中京平井事務所開き、伏見区演説会、山科街頭トークで訴え

 統一地方選挙告示まであと10日あまり。中京区の平井良人候補の事務所開きから→原田府議&倉林市議との街頭宣伝→伏見区へ移動して2ヵ所の演説会→山科区の本庄府議&北山・宮田市議と街頭トーク(写真)…と、京都市内をかけめぐりました。

 29才の平井候補の事務所開き(写真下)は、若いスタッフと一緒に、昨夏に誕生した平井候補の娘・ふたばちゃんもバギーですやすや…。「ネットカフェに寝泊りして派遣で働いてきた青年から『助けてほしい』と相談をうけた」と平井候補。「この青年のいのちや未来を守りたい。若者が安定して働ける政治をつくる!」と力づよい訴え。

 伏見の演説会は、松尾府議&佐藤市議、赤阪市議&上原府会候補と。…私は、「政治とカネ」「癒着」をめぐる国会や市議会での党の追及ぶりや、群馬県『桐生タイムス』に紹介された「命綱」としての共産党の役割、府・市会での子どもの医療費無料化や正規雇用促進の“全国初”の条例改正などを紹介。

 他党派が「自分たちがやった」と宣伝していることに対して「子どもの医療費無料化の請願署名に冷たく背を向け、『正規雇用は時代遅れ』と自分たちが言ったことを忘れたんでしょうか? …いま議員の役割が問われています。住民の声に押されて知事や市長がやっと提案したときに賛成するのはカンタン。でも、当局がそっぽを向いている時こそ、住民要求に寄りそって一緒に運動し風穴をあけようとがんばるのが議員の役割。…そういう立場でやってきたのは日本共産党だけです。もっと大きくなればもっとたくさんの仕事ができます」と訴えました。

 続いて山科で本庄府議、北山・宮田市議と街頭トーク。ラクト前広場では、春の日差しの下、女性後援会のみなさんとサクラの花びら宣伝。…若者やママたちにめちゃめちゃ注目されてました。こういうのいい感じです。

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07年3月17日(土)

「9条の会」憲法セミナーで鶴見俊輔さん有馬頼底さん

 「9条の会」の憲法セミナー(立命大)で、哲学者の鶴見俊輔さん、京都仏教会理事長の有馬頼底さんのお話を聞きました。

 従軍して「殺人の場面に遭遇したが自分はたまたま殺さずに済んだ」という鶴見俊輔さんが、「戦争に反対した人は少なかったんです。私と同年でいえば共産党は反対し続けた。私には及ばなかった」「『9条の会』の呼びかけ人であることを最大の誇りに思っています。殺人、戦争は絶対にいけません」と話されました。

 有馬頼底さんは、ブッシュ米大統領が金閣寺を訪れた時に「世界が平和でなきゃいけません!」と言うと、沈黙の5分間の後に「Yes」と返答があったことや、韓国・中国を毎年訪問していることを紹介して、「憲法9条を世界の国に採用してほしい。そうすれば戦争は終わる。9条の会をもっと広めてゆきましょう」とメッセージを述べられました。

 …合計3時間にも及んだセミナー。お2人の言葉、たいへん重く響きました。憲法9条守るためがんばるぞ!!

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07年3月14日(水)

狂言師の茂山童司さんと4年ぶり対談/山科演説会/伏見・醍醐建設後援会

 『京都民報』の対談シリーズで、狂言師の茂山童司さんと4年ぶりにお会いし、狂言や演劇をはじめ日本・ヨーロッパの文化や人々のこと、憲法9条etc.興味深いお話をいっぱい聞かせていただきました。

 ちなみに写真は、狂言の笑い方を童司さんに教えていただいているところ。…すご〜い!?(これだから候補者はやめられません!!)

 間もなく始まるヨーロッパツアーで、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、ルクセンブルク、デンマークなどをまわる予定の童司さんは、“ちょっと散歩するような調子で”世界を歩いてきた“バイリンガル狂言師”としても有名人。いま、特にフランスでは空前の日本ブームで、アニメや狂言も人気が高いそうです。

 ヨーロッパで日本はどう見られているのかをきくと、「経済の強い国」と思われている半面、政治では「大統領制?」「総理って誰?」と尋ねられるなど、全然知られていないとのこと。けれど、日本国憲法9条=不戦条項の存在は、どの国でもかなりよく知られているんだそうです。

 狂言や演劇をめぐっては、「あっちは料金が安い。ふつうに人々が劇場に足を運ぶ」と童司さん。「日本で5〜6千円でやっている公演もフランスでは2千円くらい。劇団や劇場へのいろんな支援があって、政府が公的に支える視点がつよい」とのこと。…ブルジョワジー(資本家)のパトロンに支えられてきた歴史から、いちはやく政府が公的に支えるように変わったという話は、美術の分野とも共通するものだなぁと思いました。

 国立劇場や美術館・博物館を独立行政法人化して「競争原理」を持ちこみ、専門家への支援も貧困な日本とは大違いですね。芸術文化はみんなの権利として“受け手”も“つくり手”も豊かに広げられるような政治にするためにがんばるぞ! とあらためて感じました。

 他、山科の本庄府議&宮田市議の演説会と、伏見の醍醐建設後援会の決起集会でごあいさつしました。

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07年3月13日(火)

“重税やめて”3.13統一行動/ギャラリー訪問

 全国統一の重税反対行動が京都では23ヵ所で行なわれ、地元右京の行動でごあいさつしました。集会&デモには約400人が参加。四条通から西大路三条の右京税務署までの怒りの唱和は、ほんとうにすごいものでした。

 「患者が病院から追い出され、介護ベッドまで取りあげられる異常事態」(社保協)、「景気回復は大企業だけ。仕事確保を」(京建労)、「本業だけで食べていけない業者が7割。アルバイトと『兼業』や貯金の取り崩しで生活」(民商)、「増税は改憲とつながってる。戦争する国はあかん」(平和委員会)、とみなさんの決意表明。私も「庶民から吸い上げて大企業・高額所得者に配るような政治は許せない。日本共産党は国会と府・市議会で税金のムダづかいを正し“いのちづな”として奮闘してきた。『投票一揆』で逆立ち政治を正そう」と呼びかけました。

 時間の合間に近代美術館とギャラリーめぐり。…左京区哲学の道近くのギャラリー揺(ゆらぎ)では「つなぐ いのち みつめて」シリーズの企画展。大理石と木材を和紙で包んだ質感のコントラストが絶妙な作品がすてきです。ちょうど作家の山本哲三さんがおられて、話してみると京都市立芸大の先輩でした。「真鍋さん(大山崎町長)には、学生時代に難しい本をたくさん薦められたよ〜」とのことで、芸大の話でいっぱい盛り上がりました。…やっぱり、アートっていろいろな人につながってるんですね〜(詳しくは来週の『京都民報』「アートdeART」をお楽しみに)。

 夜は右京区花園小演説会と、南区生協後援会の集いへ。生協後援会では、その真鍋さんから、大山崎町は予算審議の真っ最中というお話。興味深く聴きました。

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07年3月11日(日)

左京女性の集い/国保証とりあげるな!八幡・男山演説会で/木津・加茂4ヵ所で訴え

 午前中は、右京区の保育園保護者会連合会(いちおう成宮は会長をしてます)のイベントで、京都市動物園へ。雪のちらつくようなお天気でしたが、ママ・パパ・子どもたち総勢で90名近い参加者で、動物園探険クイズをといたりして交流しました。

 動物園で娘のリリコ・夫にバイバイして、大急ぎで着替えて左京女性の集いへ。続いて、八幡市へ移動して男山団地演説会へ。

 高すぎる国保料と滞納世帯からの国保証とりあげが大問題になっています。京都市では資格証明書(国保証の代わりに自治体が発行。病院窓口では全額払わなければならない)の発行が4000件にものぼっていますが、こちら八幡市では“発行ゼロ”とのこと。…生活困難世帯も多いなかで、住民運動と共産党議員団が「生活に困っている世帯や少しでも払う意思のある人からとりあげるな」とくりかえし要求して、短期保険証でつないでいるんだそうです。“いのち守る”日本共産党の役割、光ってます!ひなご府会候補、山本・亀田市会候補と必勝を訴えました。

 さらに相楽郡へ移動して、山田清子府会候補、新しく誕生する木津川市の市会候補、宮嶋さん(木津)、酒井さん(加茂)らと街頭宣伝。村木候補(加茂)と「日本共産党と語る会」でごあいさつ。…う〜ん、真冬に戻ったようなほんとに寒い一日でした。

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07年3月10日(土)

乙訓で山田・みながわ府会候補と/東山区六原小演説会/国領五一郎という人

 すごい青空ですね〜。春ですね〜。午前中、府会候補の山田ちえ子さん(向日市)、みながわ朋枝さん(長岡京・大山崎)と大きな街宣車で宣伝しました。スピーカーが昇るんです。遠くまで声が届きます。でも車体が大きくてちょっとハプニングが…。

 午後は東山区へ。六原小学校での演説会で、黒川純府会候補・橋本やす子市会候補と一緒にお話しました。

 隣は、由緒ある六波羅蜜寺。小学校の建築もいかにも歴史的な様子なので調べてみたら、開校は明治2年とのこと。136年間も、地域の人々が支えてきた学校なんですね。「六波羅(六原)」という名前は、平安時代末に平清盛ら平家の屋敷がそう呼ばれていたそうです。う〜ん、さすがに東山区。

 歴史が古いといえば、京都で日本共産党が創立された流れのひとつも東山にあります。五条坂・清水のあたりは京焼(やきもの)の中心地ですが、戦前、ここから谷口善太郎(戦後は衆院議員)などの活動家が生まれました。

 夜は、そのもうひとつの源流である西陣出身の国領五一郎にちなんだ集会へ。

 戦前の共産党が非合法だった時代に、西陣労働者から京都の労働運動や党のリーダーとして活躍した国領は、投獄された後も「未来は光明に満ちている。我々は千載一遇の、人類の歴史上かつてなかった面白い時代に生まれ合わせている」と語っています。…戦争のない、働くものが豊かに生きられる世の中をめざし、“未来はかならず変わる”と確信をもって生きぬいた国領が獄死して64年。いまの時代に“あきらめない生き方”をうけつぎ、2つの選挙に必ず勝利するぞ! と、あらためて歴史的な視点にたった一日でした。

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07年3月 9日(金)

青年雇用の問題で各地でアピール

 青年の仕事と働き方の改善を求め、「かえるネット(日本共産党と一緒に日本をかえるネットワーク)」のメンバーとともに京都市内など6ヶ所で街頭アピールしました。

 三条京阪で冨樫候補(左京)→京都駅前→四条大宮で平井候補(中京)→西院で吉田4区候補とかみね府議(右京)→阪急桂駅で森田候補(西京)→阪急長岡天神では皆川候補らとアピール。青年・学生のメンバーも日本共産党を応援する自分の思いをマイクで話してくれました。

 「最低賃金1000円」「日本共産党は企業献金をもらっていません」「バイトにも有給休暇あります」と大書きしたボードには注目がよせられ、ビラを受け取って「私も残業代を2年間ぜんぜんもらえない。こういうことは大事ですね」という女性など、署名もたくさん集まりました。

 ちょうど同時刻に、京都府議会では正規雇用を促進する条例改正案が全会一致で可決。…「安定して働きたい」という若者のがんばりが行政を動かした、歴史に残る日になりました。さらに選挙で日本共産党を伸ばして、人間らしく働ける社会と政治をつくろう!

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07年3月 8日(木)

「貧困が子どもの人生に…耐えられない」生存権裁判の辰井絹恵さん

 『京都民報』企画で、“生存権裁判”の原告である辰井絹江さん(山科区)と対談しました。

 病気で夫との折り合いが悪くなり、息子と2人で暮らす道を選んだ辰井さん。病気で働くことはできず、生活保護を受けてつつましく暮らしててきたのに、息子が15歳になって母子加算が削られ、生活は一変したそうです。…辰井さんがつけている家計簿を見せてもらいました。

 お金が入ったらすぐに家賃や水光熱費を払い、「これは食費1万円(月)」「衣服や雑費(1万円)」「子どもの小遣い(3千円)」と封筒に小分けしてやりくりしてきたそうですが、「加算が削減されてやりくりできるのが6万円を切り、どうにもならない」と苦しい生活ぶりを話してくださいました。

 息子さんは育ち盛り、食べ盛り。新しいズボンやくつが買えません。「たった1人の子どもの人生が、貧困で狭められるのは耐えられなかった」と裁判に訴えた気持ちを話す辰井さん。…高校進学のために、塾へは通わせられず、知り合いの家庭教師を月1万円+夕食でお願いし、自分の夕食は抜いていたという話に、涙がこぼれそうになりました。

 私は、国会で日本共産党が「子どもへの格差と貧困の連鎖」を大問題としてとりあげ、OECD(経済協力開発機構)という国際機関からも指摘されていることも紹介して、母子加算削減と児童扶養手当削減を許さない、と追及してきたことを伝えました。そして「家計簿を残しておいて下さい。絶対に国会へ持っていきたいから」とお願いしました。

 “格差と貧困が子どもの人生を狭めるなんて耐えられない“…ほんとうに、母親としてあたりまえの願いじゃないですか。裁判のたたかいも選挙も、絶対負けられません!

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07年3月 7日(水)

アートdeArt(14)文化に市場原理はなじまない――京都国立博物館調査からアート de Art

 京都国立博物館などの独立行政法人化から5年。国会に出された文化財研究所との統合案をめぐって、井上哲士参議院議員の調査(2/28)に同行しました。

 館内の文化財修復工房では、絵の裏打ち紙を水で少しずつ溶かしてピンセットで剥がしていく作業を見学。1日がかりで10cm角くらいしか進まないそうで、仕上がった絹本の仏画は20ヶ月かかったとのこと。仏像修復では、三十三間堂千手観音像を、一巡すればまた最初からと半世紀以上も続けているそうで、気の遠くなるような作業ですが、「次の世に引き渡す」という話が印象的でした。制作当時の色・形の復元ではなく、数世紀を経た文化財をこれ以上傷まないようにして後世に引き継ぐというのです。

 続いて展示を見学。「数十年の研究を積み上げた展覧会ほど、入場者数は反比例する」とスタッフの方。長時間の説明に研究への熱意が伝わってきます。

 

 独法化後、入場者が増えても財務省がノルマを引き上げ、運営交付金は削減に。文化財購入費がしわよせされて、価値ある文化財が海外へ流出しているそうです。「博物館の使命が果たせない。なぜ文化予算はこんなに少ないのでしょう」「大量客の大型企画ばかりやれない。質を落として遊園地のようになっていいのか」と館長さんら。

 そもそも「市場原理」「効率」「競争入札」などを文化に持ち込むことが大問題です。…芸術文化は国民の権利。専門研究の保障や支援を!…今回の調査に同行して、私自身がこの仕事を国会でやりたい!との思いを、あらためてつよくしました。

      (『京都民報』3/11付掲載「アートdeArt」)

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07年3月 5日(月)

山本宣治墓前祭で追悼の言葉

 今日3月5日は、戦前の労農党代議士・山本宣治が、右翼のテロによって殺された日です。毎年この日に行われている山宣墓前祭に、日本共産党京都府委員会代表として追悼の言葉を述べました。雨にもかかわらず多くの方々が参列される姿に、あらためて山宣が人々に愛され慕われてきたことを感じました。〔以下に追悼の言葉〕

 山本宣治さん。あなたの第78回墓前祭にあたり、日本共産党京都府委員会より哀悼の言葉を申し上げます。

 あなたは、科学者として大学で教えるだけでなく、貧しい労働者や農民にまじって労働者教育や小作争議など、世の中をよくする運動に身を投じてこられました。当時、非合法化の困難なもとでたたかっていた日本共産党は、谷口善太郎同志を介してあなたに労農党からの出馬を要請しました。あなたはまっすぐにこれを受けとめて立候補し、労働者や農民からあつく信頼され当選を果たされました。

 1929年の3月5日。あなたは、右翼のテロに39歳で無念にも倒れた。そのときあなたが胸にもっていた国会演説の原稿には、「…政党の存在たるや、必ず社会的根拠を持つものである。共産党にあっては、労働者・農民のもっとも本質的な利益を代表するものである。共産党を守護するものは、被抑圧階級である。共産党こそは、かかる階級の心から要望している政党である」とあります。いま、この言葉をかみしめています。

 それは、80年近くを経て、「格差と貧困」が国民におそいかかっているからです。 先日も「助けてください」と日本共産党に電話がありました。病気で仕事を失ったご夫婦が、収入が途絶えて国保証を取り上げられ、ガスも電気も水道も止められ、住んでいたアパートも追い出されて、手元に残った最後の10円玉で電話をかけてこられたんです。

 生活に苦しむ人々の命綱であるはずの社会保障から弱者を排除する政治、若者をモノのように使い捨て「ワーキングプア」を増やす政治、庶民のわずかな収入からも搾り取って空前の利益をあげる大企業・財界に減税をする政治は、許せません。私たちは、人々の「命綱」としてさらに奮闘する決意です。

  国民の側の反撃も広がっています。人間らしい働き方を求める若い世代が、2年連続で「京都円山青年一揆」を成功させ、「青年雇用アンケート」に寄せられた1000人の声が、京都府に正規雇用促進の条例を“全国初”でつくらせました。子どもの医療費無料化、障害者への負担軽減など、たたかいが行政を動かしつつあります。

 憲法9条を守る力も、「9条の会」は全国6000へと広がっています。ところが安倍政権は憲法改定を叫んで「戦争する国」づくりへ正面突破をはかり、国会では自民・公明・民主が、改憲手続き法案の共同修正など改憲を競い合っています。私たちは、草の根の運動とむすんで「2度の再び戦争はしない」と誓った平和憲法を守り抜く決意です。

 目の前に、いっせい地方選挙、参議院選挙が迫っています。日本共産党は、あなたの生き方――国民の苦しみに心よせ、命がけで平和と民主主義を守ろうとした生き方を受け継ぎ、2つの選挙で必ず新しい躍進・勝利をきりひらくことを誓って、追悼の言葉とします。

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07年3月 4日(日)

伏見・上京・山科で事務所開き/山科女性のつどい

 3月最初の日曜日。春本番を感じさせる陽気のもと、4ヵ所の事務所びらきと山科女性のつどいへ。

●まず、伏見区の山根智史・上原ゆみ子候補の事務所びらきへ。「キミは若いのになぜ民主党から立候補しないのか?」と訊かれたという山根候補は、「民主党は『政治とカネ』問題では、事務所費疑惑に、松井孝治参議院議員と村上ファンドとの癒着。京都市議候補10人のうち9人が部落解放同盟の推薦をうけています。こんな党に願いをたくせるでしょうか」と訴えていて、ナルホド〜!

●続いて、上京のくらた共子事務所へ。 千本通りの向かい側にもたくさんの方が集ってくださいました。

 井上参議院議員にもらった群馬県の『桐生タイムス』に載った「最後の10円玉」という記事を紹介して、日本共産党が「国民の命綱」 として奮闘していることを話すと、「ようわかった」「ええ話をありがとう」と激励をいただきました。

●山科では、女性の集いで訴え。続いて、本庄・北山事務所びらきへ。

 最後は、伏見の西野・松尾事務所へ駆けつけましたが、一瞬間にあわず、昆布茶で乾杯の後にごあいさつ。

 …あ?目まぐるしい一日でした。いつも、一番ドキドキするのは“時間に間に合うか”です(今日は1つだけ遅れてしまった…)。 これはしゃべる中身より何倍も緊張する!!

 

 

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07年3月 3日(土)

左京区養正演説会/伏見区近鉄向島駅

●左京の養正小で演説会

 光永敦彦府議、加藤あい市議と一緒に訴え。昼間の演説会とあって、車椅子のお年寄りもいらしてくださって、握手。

 私の足の捻挫はかなりよくなりました。階段も歩けます。でも、タッタッタッと走るのはまだムリそうです。

 実は、西脇いく子府議にもらったサイズ24cmのブーツを重宝してます。普段ならちょっと大きめなんですが、足が大きくなっているのでちょうどよいです。

●2日、近鉄向島駅で早朝宣伝

伏見区の松尾孝府議、さとう和夫市議、党向島支部のみなさんと朝のごあいさつ。新しく駅に設置されたエレベーターは、地元の党支部が住民のみなさんとねばりづよく運動してきたものです。

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07年3月 1日(木)

京都国立博物館へ井上哲士参院議員とA

京都国立博物館調査つづき〕 さらに新春特別陳列展などを学芸課長さんらに案内していただきながら、文化財研究や展覧会企画についても聞きました。

 十数年から半世紀を超えるスパンで研究を積み上げ、その成果を独自に展覧会に組み立てても、貴重な研究成果ほど入場者数と比例しない(むしろ反比例)で、苦労をされているとのこと。

 昨秋の「京焼(京のやきもの)展」も、4半世紀にわたって建仁寺などの蔵を洗いざらい研究したうえにたった最新の成果だったけれど、入場者数ではあまり伸びなかったそうです。

 …この展覧会、ちなみに私の夫(陶芸家)は「他ではあまり見ない、割れたままの発掘物の展示がよかった。割れた断面から釉薬の浸透ぐあいや土の材質・厚みなどがわかり興味深かった」と感激していました。私も、京都のやきものが他に例の無い多彩さをもったものだと再認識させられた豊かな内容に、まさに“京博ならでは”だなぁと感想をもちました。…「入場者数」のみが評価対象とされ続ければ、こうした展覧会はできなくなるのでは? と本気で心配です。

 ついでに余談ですが、独法化されてすぐの時期に、京博が「スターウォーズ展」を2度も開催して大きな話題を呼んだことがありました。展覧会にはさまざまあって当然ですが、前回書いた「遊園地化してもいいのか」というスタッフの言葉に、当時、私も「えっ遊園地!?」と心配になったことを思い出してしまいました。

 こうして、井上参院議員に同行して3時間を超える説明をうけ、館長さんやスタッフのみなさんの文化財研究への熱意がひしひしと伝わってきました。…文化・芸術は「効率」では評価しえない、そもそも「市場原理」を持ち込むことには大きな問題がある、とあらためて感じました。

 最後に、「市場化テスト」や文化財修復への入札制度導入は絶対にやめてほしい、とのつよい要望を聴きました。

 …日本共産党の国会議員団は、博物館・美術館などの独立行政法人化や「市場原理」「効率」持ち込みに反対し、芸術・文化をすべての国民の権利と位置づけ、専門家や研究者の地位向上・財政的支援など系統的にとりあげてきました。今回、貴重な機会を得て、こうした現場の声にこたえる国会での仕事を、私自身も井上さんとともにやりたい! との思いをつよくしました。

 …館長をはじめ国立博物館のみなさん、ほんとうにありがとうございました!!

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