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成まりブログ2007年05月

07年5月31日(木)

龍谷大学前で“学費ゼロ”キャンペーン/靖国DVD使うな府教委申し入れ/写真撮影

 「“学費ゼロ”キャンペーンやってま〜す!」…呼びかけると、署名用紙つきのビラがどんどん受け取られます。

 大学キャンパス前宣伝で、今日は伏見区の龍谷大学へ。

 昼休みの時間帯、新聞社の取材もあって、あっという間に学生たちの人だかりが。…「フランスやドイツでは年間1〜2万円なの、知ってる?」ときくと、「知らんかった。龍大は授業料だけで100万です」と1回生。留学生が「中国では年間8万円くらいです。日本は高い。今すぐ署名していいですか?」「僕も奨学金もらってるけど、返さなあかんしつらい。がんばって」と次々に盛り上がりました。

 「世界の150カ国が国連人権規約の高等教育無償化条項にもとづいて努力してるのに、日本政府はそっぽ向いてる。税金の使いみち変えて学費を下げようという声を、参院選での届けよう」と呼びかけました。

 「すごい反応ですね。私も私立大学で大変でした。これは学生の気持ちにぴったりだと思いますよ」と、取材の記者さん。

 …あまりにも高すぎる学費、苦し学生や親。子育て(少子化)にも暗い影を落としているのを実感します。「高い学費下げよう」を参院選の争点に押し上げるため、がんばりますね。

他、午前中は、「靖国DVD」を学校現場へもちこませないようにと、府議団とともに府教委へ申入れ。

 午後からは、宣伝物などの写真撮影に。…つよい日差しの中、スタッフのみなさんも撮られる側も大変です。

 撮影はロケとスタジオとで、合計6時間にもおよび、途中で娘のリリコも飛び入り。…スタジオのものものしい様子に、少々緊張ぎみでした。

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07年5月29日(火)

口丹キャラバンで、京丹波町、南丹市、亀岡市へ

 今日は久しぶりに口丹地域へ。京丹波町では、山田、東町議とともに下山グリーンハイツ(写真)からスタート。…新緑と、道端にはたくさんの花々が風に揺れています。

 南丹市では、園部ベルタウや八木支所前で仲市議と一緒に街頭宣伝。

 松岡農水大臣の自殺にお悔やみを述べるとともに、「政治とカネ」疑惑をかばいつづけた安倍首相の責任追及や疑惑の全容解明のために「企業・団体献金をもらわない清潔な日本共産党と力をあわせましょう」と呼びかけました。年金記録問題、医師確保や農業支援など、訴えました。

 亀岡市では、5人の市会議員や山木前市議とともに、市役所前などでそろってごあいさつ。

 スーパー前では赤ちゃん連れのママ・パパが座って聴いてくれました。ご声援ありがとうございました。

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07年5月27日(日)

北部演説会に小池晃政策委員長を迎え800人/京商連総会

 今日は北部演説会。綾部市の中丹文化会館で、小池晃政策委員長を迎え、井上さとし参院議員や西山前参院議員とともに訴えました。

 小池さんの、生々しい論戦を紹介しつつテンポある面白い演説に、会場いっぱいの参加者は幾度となく大うけ。

 …私は、小池さんの演説を聴くのは、昨年12月の南部演説会以来だったんですが、今回は最新“ネタ”も加わり、やっぱり何回聴いても面白い!!

 …笑いって、大事ですね〜。狂言師の茂山童司さんも言ってた。人間って、笑うと前向きな活力が沸いてくるんだって。私も、修行します!

 他、午前中は福知山で開かれた京商連定期総会でごあいさつ(写真)。消費税増税や改憲ストップへ、初めて北部で開かれた総会は熱気にあふれていました。

 その後、演説原稿の練習(?)もかねて、街頭宣伝へ。

福知山市内、国道9号線沿いのホームセンターやファーストフード店は、若者や親子連れがいっぱいで、効果大!?でした。

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07年5月26日(土)

西右京青年トーク集会

 西京・右京の青年のみなさんによる「成まりトーク集会」を開いていただきました。

 「政治家になろうと思ったキッカケは?」「なぜ共産党から立候補?」「社会主義ってどう考える?」「候補者でよかったこととつらいことは?」…などなどの質問に答えて、1年余りの活動でのエピソードや感じていることを紹介。「いまほど、若いみなさん自身のがんばりが政治と社会を動かしているときはない!青年雇用問題の解決や憲法改悪をゆるさないために、力をあわせよう」と呼びかけました。

 他、京都市教組定期大会でごあいさつ。四条通りや京都駅前での定例宣伝で、山中市議団長と訴え。すごい人出、京都駅前では拍手も起こり、注目を実感しました。

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07年5月25日(金)

志位委員長迎えた大演説会に4000人

 志位和夫委員長を迎えた大演説会(左京区・みやこめっせ)には、市内・乙訓・口丹地域から4000人の方々にご参加いただきました。ほんとうにありがとうございました。

 応援弁士には、初めて元福井県立大教授の冨士谷あつ子さんが立ってくださいました。感謝・感激です。

 井上さとし参院議員・比例候補に続いて、私も決意表明。志位委員長は、「いまこそ確かな野党が必要です」と参院選の論戦・政策や日本共産党のねうちと役割をたっぷり60(70?)分。…私自身も初めて聴く話もたくさんあり、とても勉強になりました。がんばるぞ!

 今朝は、伏見区龍大前の京阪深草駅前で、市会候補として奮闘した山根智史さんやかえるネットメンバーと宣伝。…電車を降りて来る学生の数に圧倒されます。

 他、府立高教組定期大会、京都市立高校退職教職員の会総会などでごあいさつしました。

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07年5月22日(火)

向日市議選8候補と街宣。キャラバンで宇治、城陽、久御山、大山崎、長岡京へ

 参院選投票日(7/22)の一週間後に告示される向日市議選の、8人の候補者が発表されました。

 さっそく、大橋満、松山幸次、たんの直次、北林しげお、中島鉄太郎、和田ひろしげ、ときわゆかり、山田ちえ子のみなさんと、向日町サティ前でそろってアピール。勝利への決意を訴えました。

 また今日は、城陽市→宇治市(写真は宇治市役所前)→久御山町→大山崎町→長岡京市へと「成まり号」のキャラバン宣伝。

 最高気温29度! そのうえ日差しが強い!! …しかしこれくらいで「暑い」とは言ってられませんね。

 夜は、参院事務所地元の下京区・四条支部のみなさんと、生活相談活動などについて懇談しました。

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07年5月20日(日)

井上・成宮参院事務所びらきに600人。ありがとうございます!

 午後14:00、参院選本番に向けた、井上さとし・成宮まり子事務所びらきをおこない、府内各地から参加いただいたみなさんとともに、必勝の決意を固めあいました。

 芸大の先輩で画家・フルイミエコさんらによるすてきな看板をバックに、西山とき子さんの司会で、青年の三嶋あゆみさん、業者の久保田憲一さんから応援の言葉をいただき、渡辺京都府委員長、穀田恵二国対委員長を代表に6人の衆院選挙区候補がごあいさつ。そして、私と井上さとし参院議員が決意表明。

 井上さんは、この6年間で、災害復旧の個人補償や障害者の負担軽減策など、要求にもとづく草の根の運動と党議員団の連携が、政治を動かしてきたことを紹介。私は、1年間お聞きしてきたくらしの願いや憲法9条守れの声を、必ず国会へ届ける決意を述べました。

 「看板がすごくいいね〜」「ギャラリーもあるなんて、(芸大出身)らしいですね」と参加者やマスコミのみなさん。…ぜひみなさん、事務所へお越しくくださいね。

 公示まであと45日、いよいよラスト・スパートです。この事務所を拠点に、全力でたたかいぬきます。

 他、今日は山科山階後援会の「若葉をめでる集い」(写真)、左京区洛北診療所友の会総会、協同組合京都商工業者連盟の懇親会などでごあいさつしました。

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07年5月19日(土)

「住民税増税中止」「改憲反対」署名宣伝/京建労大会/北区と上京区で事務所びらき/成まり応援プロジェクト

 日本共産党が呼びかけている「6月からの住民税増税中止を求める緊急署名」と憲法改悪反対署名で、党府委員会によるロングラン宣伝(13:00〜18:00四条大宮)をおこないました。

 党中央委員会HP上の「増税シュミレーション」をやってみた28歳の女性は、年収350万で、住民税は5500円→11500円にアップ!!・・・実は、まちがって「月収350万」と入力すると“減税”になることが判明して「やっぱり高額所得者は減税なんやねぇ」と怒り。

 改憲反対とあわせて、たくさんの署名がよせられました。

 夜は、若い世代による「成まり応援プロジェクト」のミーティングがひらかれ、私も出席してみなさんの思いを聞きました。

 「今日は13時間働いた。もっと辛い思いをしてる友達もいるし、なんとかしたい」「憲法9条がホントに変えられたら、フリーターが戦争行かなあかん」、「選挙に関わるのはまったく初めてだけど、なにかおもしろいことがありそう」 「衆議院選挙のときに成宮さんのファンになった」…などなど、1人ひとりのこの選挙に向けての思いに、ほんまに若い世代が希望をもてる世の中にするために勝利するぞ、とあらためて。

 他、京建労定期大会に井上参院議員、穀田衆院議員とともに出席。

 また北区と上京区では、参院選にむけた後援会事務所びらきがおこなわれ、穀田衆院議員や地方議員のみなさんとともにごあいさつ。夜は、左京区下鴨後援会や、山科区建設後援会総会へ。新婦人の産直フェスタは行けなくってごめんなさい。…あ〜忙しい一日でした。

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07年5月17日(木)

アートdeArt(19)「アール・ブリュットの顔」――魂の叫びアート de Art

 ギャルリー宮脇の「アール・ブリュットの顔」展。60点を超える作品はどれも特別な濃密さです。

 カラフルなロボットのような肖像が繰り返し登場するのはポール・デュエム(ベルギー)の作品(写真左)。農夫だった彼は保護施設で70歳の時から毎日規則正しく描き始めたそうです。

 ローゼマリー・コッツィ(ドイツ)によるドローイングは、ドキリとするような眼差しと不自然に首や手足が折り曲げられた人物(写真下)。ナチス強制収容所生活を体験し、幼くして家族が崩壊した経歴のもち主です。

 「アール・ブリュット」とはフランス語で「生(き)のままの芸術」を意味します。文化の影響を受けていない、精神の根源的な衝動から創造される芸術を指し、提唱したジャン・デュビュッフェだけでなく、ピカソやクレー、シュルレアリスムにも影響を与えたといわれます。

 その作者は、心を病んだり、囚われの身だったり、ハンディキャップをもつ、日曜大工愛好家などの無名の人々です。孤独のなかで自分のためだけに制作され、死後に膨大な作品が見つかることも少なくありません。

 近年は、美術の専門教育を受けていない人々や、既存の枠組みでとらえきれないものも含め、広い範疇で「アウトサイダー・アート」と呼ばれるようになっています。

 「欧米では美術館での企画も多いが、日本ではまだ少ない。今回紹介したのは海外では有名な作家ばかり。ぜひ見てほしい」とオーナーの宮脇豊さん。

 …なんと言えばいいのでしょうか。魂の叫びを聞いたような、驚きと衝撃が残りました。

*「アール・ブリュットの顔」6/2(土)までギャルリー宮脇(京都市中京区寺町二条上ル東側)TEL 075-231-2321

      『京都民報』5/27付「アートde Art」掲載

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07年5月15日(火)

府内キャラバンスタート!相楽→木津川市→綴喜→京田辺市→八幡市。15ヵ所で街宣

 まばゆいばかりの新緑、風薫る5月晴れのもと、第4次府内縦断キャラバンのスタートです。今日は、府最南端の山城地域の15ヶ所で街頭から訴えました。「成まり号」も「こわしたくない いのち、くらし、憲法」「夢 あきらめないで」とイメージカラーで新調。目立ってます!?

 10:00〜南山城村で、村役場の前で柴垣村議とともに。→笠置町でも役場前でごあいさつし、和束町では岡本正意町議と山間の集落で。

→木津川市では、市議の酒井弘一さん、宮島良造さん、森岡譲さん、村木恵子さんと。

 12:00〜綴喜郡の宇治田原町では役場前で、安本さん、今西さん、山本さんの3人の町議と一緒にごあいさつ。

お昼を食べ、続いて井手町で谷田町議と。

 精華町では、町議の松田さん、鈴木さんとともに大型ショッピング施設前などで訴え。オフロードバイクのおじさんが停まって「ひどい政治や、がんばってくれ」と激励。…祝園駅前では、バスチケット売り場の女性が「ええお話でしたよ」。

 17:00〜京田辺市の近鉄新田辺駅前。→八幡市でも男山生協前で市議団のみなさんとともに訴えました。

 「子どもたちの未来に戦争あかん! 憲法9条を守るたたかいはこれからです」…参院での国民投票法の強行可決の翌日。どこでも多くの方々が聴いてくださる手ごたえ。がんばるぞ!

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07年5月14日(月)

改憲手続き法強行、抗議宣伝

 午前11:54。参院本会議で、改憲をめざす国民投票法が、自・公の賛成、民主の採決合意で強行成立させられました。国民世論も民主主義の手続きも無視、許せません。

 12:30〜烏丸御池で、西山前参院議員らとともに抗議の街頭宣伝。

 憲法本体を壊してしまうのか守るのか、たたかい本番はこれから。そして夏の参院選ではまず、改憲を許さない確かな力=日本共産党を大きくし、京都の議席奪還を!…がんばるぞ!!

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07年5月13日(日)

母の日。女性の集い・文化の集いなど7ヶ所駆け巡る

 今日は「母の日」。女性の集いや文化の集いなど、井上さとし参院議員・比例候補とともに必勝の訴えに駆け巡りました。

 俳優・滝沢修さんを父にもつ滝沢荘一氏の講演の集い(党文化後援会主催)でごあいさつし、女性の集いへ。府内各地から集まってくださった約800人の女性で会場はいっぱい。熱気のなか、井上さんとともに決意表明。私は「母の日」に母へ綴った手紙を紹介しました。

 〜敗戦の年に満州で生まれて引揚げてきた母、4人の子育てをしながら働き、職場を変え周りを変えてきた母の姿を紹介し、「たたかってこそ未来はひらける。その“DNA”を受け継いで勝利します」と。

 …ご参加のみなさんの多くは母と同じか近い世代。その1人ひとりの人生に心からの敬意を込めて。

 そのまま京都駅前へ移動し、西山とき子さんや集会参加のみなさんと一緒に大宣伝。すごい人数、揺れる黄色やオレンジのペーパーフラワー。きっとすごい迫力だったでしょう。

 夕方、テレビ朝日の時代劇の放映枠がなくなる問題をめぐって、東映労組と懇談。井上さんや右京の府市会議員とともに、テレビ制作現場が、派遣や個人請負など不安定で無権利な働き方になっていることや映像作品づくりの質の低下、映像文化とテレビ視聴率主義の問題などお聞きするとともに、今後の方向などを相談しました。

 他、京建労北支部大会や解放戦士の碑合祀祭に出席。また夜は、アートカウンシル懇親会で芸術文化関係の先輩方にごあいさつ。陶芸家の川上力三大先生に、この前の個展の記事(『京都民報』アートdeART)はよう書けとった〜とほめていただいて、よかったぁ〜と。

 今日は7会場…暑くて目の回るような1日でしたが充実!!

〔女性のつどいでの「母への手紙」を紹介します〕

 お母さんへ。今日は「母の日」ですね。実は、4歳になる娘リリコから、初めて「母の日のプレゼント」をもらいました。保育園で作ったメダルに、まり子とリリコの絵。「おそうじしてくれてありがとう」と、先生に書いてもらったそうです。…「メダルありがとう」って言うと、「『ありがとう』いうてくれて、ありがとう」という言葉が返ってきて、またすごく嬉しくなりました。

 この子の未来に、誰もが幸せに生きられる世の中を。戦争への道は絶対に許さない!…母親だからこそ、ゆずれない私の思いです。

 お母さん。私は国政に4回目の挑戦ですが、今度はいままでとは違うんです。それは絶対に負けるわけにはいかないということです。私は必ず国会に行き、憲法改悪へ暴走する安倍内閣と対決しなければなりません。「子どもたちの未来に戦争あかん」「憲法9条改悪は許さない」と、立ちはだからなければならないのです。

 私の小さい頃、よく戦争のことを話してくれましたね。1945年の2月に旧満州で生まれて敗戦を迎えたこと、引揚げでは祖父母が大変な思いをしながらも、5人兄弟を1人も死なさずに連れて帰ったのに、栄養失調でお姉さん(私の伯母にあたる人)がたった5歳で亡くなったこと。…「戦争はあかん。いつも子どもが犠牲になるし」というのが、あなたの口癖だったことを覚えています。

 いま、安倍首相はあの侵略戦争を「正しい戦争」だったと、戦前の日本こそ「美しい国」だったと言うのです。国民の自由を徹底的にしばり、「産めよ殖やせよ」と女性を「産む機械」のように扱い、子どもや若者を「お国のため」と洗脳して戦場へ送った国。あなたや祖父母や、アジアの大勢の人々を苦しめた軍国主義日本。これが、安倍首相のめざす「美しい国」の正体です。まるで“戦前の亡霊”のような政権が、憲法9条を変える…こんな「恐ろしい国」は絶対に「ノー」です。私は、母として人間として、これを食い止めなければなりません。自民と民主が改憲を競い合ういま、京都選挙区の2議席のうちの1つは、「憲法守れ」の議席を取り戻さなくてはならないのです。

「子どもの未来に戦争あかん」と願う、京都中のお母さんお父さんやあらゆる人々と心通わせ、私は必ず勝ちぬきます。

お母さん。もうひとつ、私は「格差と貧困」を広げる政治を許すことはできません。民青同盟や共産党の活動で青年の声を聞いてきて、今ほど若い世代が苦しめられている時代はないと痛感します。「正社員になりたいのになれない。先行き不安だ」「大企業に入れたと喜んでいたのに、月の残業は200時間。会社に殺される」と、昨年とりくんだ「京都青年雇用アンケート」には、1000人の青年の「叫び」が寄せられました。…未来を担う世代がまともな仕事につけず、親の世代よりも確実に貧しくなる社会。こんなことでいいはずがありません。

 そして、「ワーキング・プア」は若者だけじゃない。参議院候補として1年間、北は京丹後から南は南山城村まで走ってきましたが、府民のくらしがめちゃくちゃに壊されていることに胸が痛みます。ある独り暮らしのお年よりは、食事はきりつめて1日に2回だけ。お医者に行った日には牛乳1本で済ませていると。それなのに「若い者に迷惑かけたくない。早くお迎えに来てもらいたい」と。…戦前・戦後と苦労してこられたお年よりが、こんな思いで人生の終わりを迎えないといけないなんて、なんと冷たい政治でしょうか。

 障害者には「自立支援」といって負担を押しつけ、介護保険改悪でベッドや車椅子をとりあげる。高すぎる国民健康保険料を押しつけて、払えない世帯から「命綱」の保険証を取り上げる。大企業には減税しながら中小企業や庶民からは税金を吸い上げる。…いったい政治って、なんなんだ!と、私は叫び出したい思いでいっぱいです。

 だから私は、「勝ち組」応援の増税派である自民・民主には負けられません。とくに京都の民主党現職は、あの「村上ファンド」から献金も給与ももらい、投資で儲けをあげて「返す気はありません」と言っているんです。お母さん、京都は「ものづくり」のまち、文化と伝統を綴ってきたまちです。その京都を京都でなくするような勢力が、2議席を独占して、京都人が納得するはずがないんです。いのちとくらしがかかった選挙。私はどうしても、京都から国会に行かなくてはなりません。

 お母さん。あなたのもとを離れ、京都に来て19年になります。「京都は共産党つよいし、ええなあ」といつも言っていましたね。京都は、地方議員の5人に1人が日本共産党。そして参議院京都選挙区では、河田賢二さんから西山とき子さんへ、36年間議席を受け継いできたんです。…あの京都2信金破綻のときにも業者のいのちをつなぎ、借換保証制度をつくった。子どもの医療費無料化や、30人学級など、京都の願いと運動をまっすぐに届け、国政をリードしてきたのが京都の共産党議席です。まさに、たたかいのとりでです。

 いま「2大政党づくり」を打ち破って、その議席を奪還するというのは本当に大変な仕事です。あなたが「うちのまり子にできるんかいな?」と言いたくなるのも当然、そんなことはよくよくわかっています。

 けれどお母さん。私は、後には退けません。それは「たたかってこそ未来がひらける」ということを、何よりあなたが教えてくれたからです。

 …貧乏のために大学に行けずに18歳で電電公社に就職して交換手になった母。生理休暇も無し、成人式の振袖も着られないのはおかしいと声をあげて、休暇を勝ち取ったんですよね。私を筆頭に4人の子どもを産み育てた後にやってきた民営化。「共産党の活動家」とレッテルを貼られ、遠い職場にとばされても決して挫けずに、「ええ機会やし英会話習うわ」と50歳から英語を勉強した末、ホームスティのアメリカ人留学生にまで、日本共産党の歴史や活動をしゃべりまくって、ついに「ニホンキョウサントウニ入リタイ」と言わせた母。祖父母の介護で大変な苦労をしながら、市会議員の父を30年以上支えてきた母。…まさにあなたの人生は「たたかってこそ、未来がひらける」。決してあきらめず、一歩も退かなかった人生じゃありませんか。

 私は、あなたのDNAを受け継ぎ、いのちと暮らしと憲法を守るために、たたかいます。京都のすべての女性や母親の願いを代表して、必ずこの選挙、比例の井上さとしさんとともに勝ち抜きます。

 お母さん。京都には、あなたと同じ世代や、もっと上の世代でも、まだまだ現役でバリバリがんばる素敵な女性がたくさんおられます。あなたも、もちろんまだ現役ですから、どうぞ泊り込みで選挙の応援に来てくださいね。

  2007年5月13日「母の日」に。母、成宮恵津子へ 娘、まり子より

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07年5月12日(土)

改憲手続き法案の参院特別委での採決に抗議!

 昨日、改憲手続き法案が、参院特別委員会で、自・公・民の合意により採決されました。

 異常な「連日審議」のうえに中央公聴会すら開かず、国民多数の「慎重審議を」との声を無視した暴挙。怒りを込めて抗議します!

 党府委員会としての抗議の宣伝を行い、四条通りと京都駅前で、新井府議、赤阪市議とともに訴えました。

 「なぜ最低投票率がないのか?」「なぜ教員や公務員の自由な活動を制限するのか?」など、審議のなかで重大な問題点があきらかになり、法案はボロボロなのに数の力で強行するなんて、ホントに許せません。

 しかも、「自分の内閣のうちに改憲を」「9条は時代はそぐわない典型」と好き勝手を言っている安倍政権とは、過去の日本の侵略戦争を「正しかった」、戦前の体制を「美しい国」だったと言って、靖国神社への参拝や供物を繰り返す、右翼、“靖国派”そのもの。…戦前の亡霊のような勢力が憲法9条を変えて「戦争する国」をつくる…こんな「恐ろしい国」は「ノー!」です。

 週明けには参院本会議採決がねらわれ、自・公に民主も合意の上。…まったく民主の「対立」なんて腰砕け、ホントにダメですねぇ。

 しかし、たとえ法案が強行されようとも、国民多数が「ノー」と言えば改憲はできません。いまこそ、「憲法9条改悪許すな」の国民過半数をつくるべきとき。…世論は大きく変わりつつあります。がんばらなければ!

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07年5月11日(金)

リリコ日記(36)「母の日」のプレゼントリリコ日記

 あさって5月13日は「母の日」。

 4歳になる娘のリリコから「母の日のプレゼント」をもらいました。…人生で初めて!です。

 それは保育園で作ってきたメダル。表・裏にまり子とリリコの顔が描いてあって、先生にたのんで書いてもらった言葉は「おそうじしてくれてありがとう」。

 …うん? おそうじ? と少し首をひねりつつ「メダルありがとう」と言うと、「『ありがとう』いうてくれて、ありがとう」という言葉が返ってきて、またすご〜く嬉しくなりました。

 まり、このメダルで勇気百倍や!! がんばるしね〜。

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07年5月 8日(火)

ものづくりの技術のすごさ実感!カシフジ、大伸機工を見学

 自動車部品などの工作機械を製造するカシフジと大伸機工(ともに京都市南区)を訪ね、ものづくりの技術やその継承、行政の支援などについてお話を聞きました(山内府議、井上市議、労働者後援会も同行)。

 カシフジでは、ギアなどの歯車を歯切りをする工作機械の部品づくりや組立てを見学。国内有数の高精度の機器をつくる、その最後の仕上げはベテラン技術者の手作業だと聞いて、本当にびっくり!

 「キサゲ」と呼ばれる作業は、凸部分をノミのような工具で削りまっ平らな面をつくりだす「職人技」なのです(写真右)。これで数ミクロンのゆがみも許さないというのですから…、う〜ん! と思わずうなってしまいました。

 懇談した樫藤達郎社長は、品質第一でものづくりを大事にしてきたこと、後継者への技術の継承に労使で努力してきたことを強調され、「経営サイドからだけ言えば『派遣』を増やしたいが、ベテランの技術者になるには、安定して仕事ができることが大切。新採用者にも何千時間という研修制度や社外研修を受けてもらい、人を育てる努力をしている」と話されました。

 …イメージしていた“自動車のライン工場”とはまったく違い、1人ひとりの労働者が1つひとつの部品を手作業でていねいに仕上げていく工程に驚きました。そしてこうしたものづくりの基盤が京都にあることを誇りに思いました。

 続いて、カシフジにも部品を納品している大伸機工で、高い技術をもつ熟練工(みなさん60歳を過ぎておられます)の作業を見学し、吉岡光孝社長と懇談。「技術継承のためには新しい機械を買うなどの設備投資がどうしても必要です。行政の支援があれば…」と。実は、お話するうちに私の義父(鉄工所をしていた)と同じ工場におられたことがわかり、「40年前のことや。懐かしいなぁ」と社長。

 こうした中小企業の技術とものづくりが「世界のトヨタ」の「純利益1兆2兆」を支えています。それなのに「独り勝ち」で下請けメーカーには「ものすごく厳しい価格」を迫る大企業。…そのわずかでも中小企業に還元されたら、地域経済も労働者の暮らしも大きくうるおうことはまちがいないのに、です。

 やっぱり政治の責任が大きい。中小企業と労働者の味方が国会に議席を増やさなくては!とあらためて感じました。

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07年5月 4日(金)

西山高原アトリエ村展へぜひ

 「西山アトリエ村展」をご存知でしょうか?西京区西山高原のアーティストたちが、自宅や工房を開放して絵画や彫刻、陶器、木工をはじめユニークな作品を展示・販売しています。5月連休恒例のこの展覧会、今年でなんと20年め。*本日までです!

 写真は、当初からのメンバーで実行委員長の貴志カスケさん(市立芸大の先輩)の野外彫刻。滴る水はどこから???のシリーズは大人気です。

 その昔、産廃や野焼きで誰も寄りつかないような環境だった西山高原。そのイメージを一新しようと、在住の作家仲間で呼びかけた展覧会が発展し、地域住民も共同。いまは産廃問題も解決してきたそうです。

 「ギター工房」北村さん(写真)は「一生懸命つくったものを使ってもらえるのが嬉しい。利益の出る値段はなかなかつけられないですが」と、今年初参加だそうです。がんばって〜。

 そういえば、昨年のアトリエ村展に来たのは、参院候補者として記者発表した直後でした。〜もう1年。そしていよいよ、と実感です。それにしても、夏風邪(?)がどうも治りませんが。

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07年5月 3日(木)

憲法施行60周年“おめでとう”憲法宣伝→憲法集会→憲法ウォークで

 今日は、日本国憲法の60回目の誕生日です。憲法を壊すのか守り通すのか、せめぎあいのなかで迎えた日。私も、街頭宣伝や集会&ウォークで「憲法を守る力をいまこそ大きく」と訴えました。

 街頭宣伝で穀田さんが紹介していた国会「憲法施行60周年式典」での河野洋平衆院議長の言葉が印象的でした。…「5月3日は憲法の誕生日。誕生日には『おめでとう』と言うものだ。この言葉には『あなたを大切に思っている』との意味が込められている」「現行憲法のもと、我が国は海外で1人も他国民の生命を奪うことはなかった。誇るべき平和の実績だ」との言葉です。…「立場は違っても、重要な指摘だ」と穀田さん。なるほど〜、と思いました。

 今朝の『朝日』にも、各地の「9条の会」に自民党の議会議長などが入会していると紹介されています。保守の方々も含む、こうした「良心」を集め、なんとしても憲法改悪をストップさせなければ!とあらためて。

 宣伝後、「平和憲法60周年の集い」へ向かいましたが、京都会館第1ホールはすでに満杯。3000部準備された資料はもらえず、会場階段に腰掛けて、「憲法行脚の会」の猿田さん、「9条の会」事務局長の小森さんの話を聴きました。「この運動を、楽しく、かわいく、若い世代にも広げましょう。それは大切なことなんです」と猿田さん。

 そうそう、そうなんですよね〜!

 ちなみに写真上は芸大の後輩Kさんがつくった「せんそうあかん」の旗。世論の広がりとパワーを感じる集会&ウォークでした。がんばるぞ〜!

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07年5月 2日(水)

アートdeArt(18)“型絵染”絵本は伝える――田島征彦さんアート de Art

 絵本作家の田島征彦(ゆきひこ)さんを、新作「どろんこそうべえ」原画展(ギャラリーヒルゲート)に訪ねました。シリーズ4作目は、軽業師(かるわざし)そうべえが、子どもになって土の中の世界を冒険するお話です。

 「双子とはやっかいなものです」と征彦さん。双子の弟、征三(せいぞう)さんと、幼い頃から絵描きになろうと決めていたけれど、「セイちゃんと違って手先が不器用だった」征彦さんは、「弟と違うものを作らなければ」と京都市立美(芸)大の染織図案科へすすみ、型染を学んだそうです。

 会場の絵本原画も、目の覚めるような鮮やかな型染で、そのうえに筆が入り、染めと絵の具の風合いも独特。征彦さんは型絵染(かたえぞめ)″と呼んでおられます。

 同時に、征彦さんの絵本には、ユーモラスと反骨精神、弱者への優しさがあふれています。

 戦争体験にもとづく『ななしのごんべさん』には、障害のある女の子の眼から見た戦争が、どんなに不条理に満ちたものなのかと胸を打たれます。西口克己さん原作の絵本『火の笛‐祇園祭絵巻』は、支配される者、町衆に寄りそう視点がつらぬかれています。絵本の伝える力、伝えようとする作家のエネルギーってすごい、とあらためて感じます。

 実は、会場で、木村重信氏(兵庫県立近代美術館館長)とばったりお会いしました。征彦さんが美大在学中から応援し、昨年の「田島征彦と田島征三の半世紀」展にも、「日本的な染色技法(型絵染)の独自な視覚構造にもとづきつつ、征彦は高い芸術的世界を形成した」と書いておられます。

 …人と人、やっぱりアートって繋がってる!と感激した出会いでした。       (『京都民報』5/13付「アートde Art」掲載。対談も)

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07年5月 1日(火)

第78回全京都統一メーデー。貧困・格差、改憲策動吹き飛ばせ!

 第78回メーデーには、京都府内12会場に13000人が参加。私は、穀田恵二国対委員長や井上さとし参院議員とともに、二条城前広場→デモ北コース→市役所前で、参加者にごあいさつ。

 「格差と貧困を広げ、憲法改悪をすすめる安倍内閣に、参院選で審判を」と呼びかけました。

 あいにくの雨のなかでしたが、今年も工夫を凝らしたデコレーションがたくさん。京都市職労民生支部の「タイ」御輿には「人を増やしタイ」「くらし良くしタイ」「平和を守りタイ」「結婚しタイ」の叫びが。・・・ほんま、そのとおり!

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