成まりブログ2006年06月
06年6月27日(火)
舞鶴 火電・浮島丸の碑・台風被災地・海洋気象台
●浮島丸殉難の碑の前で
今日は舞鶴へ。「浮島丸」殉難の碑や、関電の火力発電所、和田埠頭などを見学。
また、小杉市議やごの市議候補とともに、台風23号被害の大きかった志高地区区長さんを訪問。由良川改修・橋の架替えにかかわって通学路への歩道設置など、要望をうかがいました。
つづいて、舞鶴海洋気象台の台長さんと懇談。地球温暖化と大雨などの異常気象との関係や、気象台から自治体への防災情報提供、「行革」路線による気象台の人員削減の影響、海洋調査船のことなどをうかがいました。現在の海洋調査船「清風丸」は3世で、2世のときから日本海を包括する調査が可能になったとのこと。その2世船は、共産党の佐藤あきお元参院議員がとりあげ、予算化が実現したものと聞きました。…国民の安全やいのちに直接かかわる気象観測・防災の仕事は、やっぱり国が責任をもち国家公務員でと、そのことをあらためて感じました。
06年6月26日(月)
宮津市長選・市議選の応援へ
京都母親大会と映画「ひだるか」
●第51回京都母親大会に参加。お昼の物産展の会場で 橘高校を会場に開かれた京都母親大会。分科会「親も子もたのしく学ぶ性教育」に参加しました。「幼児をねらった性犯罪事件などが頻発するなか、幼児から正しい性の知識が必要」と、徳永桂子さん(性教育ファシリテーター)。「はずかしがったり、ゆがんだ知識が入っていない3歳児からぜひ」と、子どもたちへの話し方の「お手本」を学びました。
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●長編劇映画「ひだるか」(港健二郎 監督)を観ました
右京区御室にお住まいの映画監督 港健二郎氏の作品「ひだるか」を観ました。地方テレビ局の花形キャスターとして働く30代の女性が、父親が若い頃働いていた三池炭坑争議を取材。テレビ局には外資の参入騒動、そのなかで自分の生き方を模索していくというお話です。鑑賞後、「よかったです!」と港監督と握手。監督ご自身が舞台になっている大牟田出身で、「ぜひ多くの方に観てほしい。三池のことを知ってほしい。上映運動を」と熱い思いを語られました。
06年6月24日(土)
“ほっこり”学んだ(?)日本共産党綱領
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●さて、“ほっこり”な話ができたかな?…左京女性後援会「綱領」学習会
小泉「改革」は庶民への痛みおしつけと一部の「勝ち組」応援政治だった…村上ファンドや日銀総裁投資問題などがあきらかになるなか、「構造改革」路線の破たんが、誰の目にもハッキリ。
じゃあ、日本共産党はどんな「日本改革」をめざすのか?社会主義・共産主義をどう考える?…左京女性後援会のみなさんと一緒に、2年前に改定した新しい「綱領」を学びました。準備いただいた手作りケーキやハーブティーをいただきながらの講師。帰りにはひまわりの花束までいただき、さて“ほっこり”な話ができたかどうか…。
●城陽・久御山民商総会でごあいさつ
城陽・久御山民商では、「相談・実践ビラ」を20万配布して、すべての業者に相談にのろうとがんばっておられるそうです。他、宇治民商総会、伏見民商総会懇親会(27日)でもごあいさつしました。
06年6月22日(木)
村上ファンドと日銀総裁、松井参院議員の問題で緊急街宣
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●村上ファンドへの日銀総裁の投資問題や、民主・松井孝治参院議員との関係が連日報道されるなか、こくた恵二衆院議員・国対委員長とともに緊急街頭宣伝(烏丸御池)
日銀の福井総裁が村上ファンドに出資して千数百万円をもうけ、「たいした額ではない」と発言していることに国民の怒りが広がっています。日銀総裁といえば、政府の金融政策の“元締め”、そして政府の「超低金利政策」で庶民から奪われた家計の利子所得は300兆円にもなるのに、その裏で、トップはマネーゲームでぼろもうけ!ところが小泉首相も、「問題ない」とかばう姿勢。…庶民をバカにした、こんな政治は絶対許すことはできません。徹底した追及が必要です。
ところが、民主党の松井孝治参院議員(京都)が、村上ファンド関連会社に私設秘書給与を肩代わり(153万円)してもらい、自らも当選前後に給与をもらっていた(162万円)こと、さらに500万円の政治献金と、村上ファンドへの投資によって121万円の利益を得ていたこと、があきらかになりました。松井氏は「違法性の認識はない。勤務実態があった」と釈明しましたが、その後に、この関連会社は、看板もなく社名の表示もない、住所とされているマンションの管理人も知らないという、ペーパー会社だったのではないかとの疑惑が出てきました。
これは、政治家として重大な問題だと言わざるを得ません。民主党と松井氏が、自らの責任で全容を明らかにすることが、国民や京都府民への責任だと考えます。
06年6月21日(水)
原水爆禁止世界大会むけた国民平和大行進京都入り
06年6月20日(火)
雛人形司・平安寿峰さんの新作展を訪ねる
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●右京区にお住まいの雛人形司・平安寿峰さんを、島田、かみね府議、岩橋市議、娘のリリコとともにみやこめっせの新作展示会に訪問(写真右:寿峰氏)
一歩、足を踏み入れると、見たこともないような多彩な雛人形が100体近くも並べられた会場。平安寿峰さんの世界が広がります。
「人形の装束に西陣織の帯を使いはじめたのは20年近く前。最初は、上等の帯にハサミを入れるのかって叱られましたよ」と笑う寿峰さん。もっとよい人形を、との一念から西陣の帯を探し歩き、作って出してみたら大評判になったそうです。今回、展示されているのは、来春にむけての新作で、西陣の帯の装束の他に、伝統工芸品の京組紐などがつかわれ、「五穀」「源氏物語」「桜」などなどの題がついています。なかには天皇家に献上したものもありました。
一作一作がゆたかな世界を表現していて、寿峰さんのお話とあわせて、京都の“ホンモノのすごさ”に感激しました。…「おひなさん、みたい」と、一緒に行ったリリコは、はたしてホンモノの雰囲気を、感じとってくれたでしょうか?
06年6月19日(月)
丹後で、いっせい地方選・参院選スタート集会
06年6月18日(日)
宮津市長選・市議選の応援へ
国会閉会!憲法といのち守る論陣はった日本共産党をアピール
●150日間の通常国会閉会。山科・ヒカリヤ前で街頭宣伝(右から、本庄府議、原2区代表、成宮、北山市議)
…戦後初めて改憲手続き法案や教育基本法改悪案が提出され、医療改悪法が強行された国会。そのなかで、「だれが、憲法といのちの守り手なのか?もう日本共産党しかない」とあきらかになった国会ではなかったでしょうか。
●改憲手続き法案や教育基本法改悪の問題では、志位委員長が告発した「愛国心」通知表に、マスコミもふくめて注目が集まり、「これはひどい」と反対運動が急速に広がりました。その結果、教育基本法改悪も改憲手続き法案も、今国会での成立をさせなかったという成果につながりました。
お年寄りの負担を大幅に増やす医療改悪では、問題の根本に、財界・大企業が自分たちの社会保障費負担を減らし、とくに日米の保険会社などが、健康やいのちにかかわる問題を「もうけ」拡大にねらっていることを、党は追及しました。国民のなかでも反対が広がり、日本医師会などからよせられた署名は2000万人分にもなりました。法案は強行されましたが、具体化を許さないたたかいはこれからです。
また、井上さとし参院議員の、「防衛施設庁圧力メール」や、障害者自立支援法施行後の緊急調査をふまえて首相に「実態調査」を約束させた追及など、ほんとうにすごい!「たしかな野党」として、国民の立場で、憲法や教育、いのちと暮らしにかかわる問題で堂々と論陣をはり、与党の「数の力」をこえて政治を動かしてきた日本共産党国会議員団、ほんとうに誇りに思います。
●政党の“ありかた”も問われた国会でした。
民主党は、「偽メール」問題にとどまらず、「対案」と言って教育基本法改悪でも改憲手続き法案でも「共謀罪」でも、与党とほとんどちがいのないものを出してきました。そうした姿勢が、与党の援軍とならなかったのか。
公明党は、教育基本法に「愛国心」をもりこむことも、防衛庁を「省」に格上げすることも飲み込みました。それによって、自民党が単独ではできなかったものが、戦後初めて与党提案となった。テレビ番組でも、「公明党は、小泉政治の保証人になっている」と批判されました。
こうした他党と比べても、日本共産党のねうちが光った国会だったと思います。
なぜ、日本共産党にはそれができるのか?それは、いまの政治の根本の異常…国民のいのちよりも財界・大企業の利益を優先し、なんでもアメリカいいなりの政治…ここを正すことが、ホンモノの「日本改革」だという展望=綱領、をはっきりと持っているからです。
この7月、日本共産党は創立84周年を迎えます。「日本共産党がどんな日本をめざすのか」「社会主義、共産主義をどう考えているのか?」などなど、私もいろんな機会にみなさんにアピールしていきたいと思います。
06年6月16日(金)
中丹で、若者の働き方を考えた1日
今日は、府内2巡目で中丹地域へ。若者の就職支援をしているジョブカフェ北部サテライト(福知山)や、22才で過労死した青年をめぐって、深く考えさせられました。
●若者の就職支援をしているジョブカフェ北部サテライト(府若年者就業支援センター)を訪問しました(写真:右から、吉田さゆみ衆院5区代表、成宮、堀くに子府会候補)。
副センター長さんにお話をうかがうと、派遣やパートなど青年の不安定雇用が社会問題になっているもと、このセンターでは、正規雇用を支援するために、求人先企業を1軒1軒訪問したり、来所する青年のほとんどが「まだやりたいことが見つからない」という状況にもカウンセラーがていねいに相談にのるなどの努力をしているとのこと。また、青年が暮らしていけないような低賃金の求人も多く、青年の願いと募集条件がかみあわなくて苦労していることや、事業継続の要望など、お聞きしました。
…若者が暮らしていけない、と大問題になっている北部にこそ、このセンターの活動や存在が大きな役割をはたしていることがよくわかりました。府とともに、国の事業としても継続を求めていきたいと思います。
●今日、6月16日は、トステム綾部に勤務し、22才で過労死した中田衛一くんの5回目の命日。「中田君の過労死認定を求める会」の第2回総会に出席しました。
過労死認定を求めてたたかってこられたお母さんが書いてこられた、衛一くんへの手紙。「衛ちゃん、いまなにしてる?…他人に知られないように涙を流しています。…あなたの苦しさ、悔しさをわかってあげられなくて、ほんとうにごめんね。」の言葉に、お母さんもどんなに悔しかっただろうと、あらためて胸につまされます。
この中田くんの問題は、国会では西山とき子前参院議員がとりあげて厚労省などの姿勢を追及し、井上さとし参院議員の力で、ご両親から厚生省に直接声を届けてきた経過があります。
私自身も、中田くんの過労死認定を求めてがんばるとともに、「もうこれ以上、一人の青年の過労死も出さない」「青年を使い捨てる社会や政治を変える!」との思いをあたらたにした総会でした。
06年6月15日(木)
京都自治労連女性部定期大会、京都退職教職員の会総会でごあいさつ
●京都自治労連女性部の第44回定期大会へ。…小泉「構造改革」「官から民へ」というのは、住民のくらしと福祉、教育やいのちにかかわる仕事をきりすてようという攻撃。みなさんの仕事とそのやりがいを語り、住民と連帯し、ご一緒に政治を変えましょう」とごあいさつ。女性知事候補として奮闘された衣笠洋子さんも隣席に。
●京都退職教職員の会第2回定期総会でもごあいさつ。藤原ひろ子さん(元衆院議員)をはじめ、多くのベテランのみなさんのお顔を拝見することができました。
06年6月12日(月)
近鉄京都線、駅のバリアフリー化などを宇治市議団と調査
06年6月11日(日)
京建労「住宅デー」。伏見各地でごあいさつ・激励
●京建労の「住宅デー」。無料の包丁研ぎや網戸はり替えなど、地元の建築職人さんによるボランティアで、府内200会場で開催されたそうです。ごくろうさま!(写真は、伏見支部・羽束師分会の会場)
06年6月10日(土)
参院選・いっせい地方選 スタート大集会で決意
9日、市田書記局長を迎えた、来年の参院選・いっせい地方選にむけたスタート大集会(京都会館)で、井上さとし参院比例候補や、こくた恵二衆院1区候補、府・市会議員団長とともに決意をのべました。
第1部は、「まり子の部屋」と題して、私の生いたちや、芸大学生・民青同盟時代のスライド。そしてインタビューでは、母親からの手紙(!?)まで出てきて、成宮まり子を紹介させていただきました。
第2部では、井上・成宮の参議院コンビとともに、こくた1区候補をはじめ次期衆院候補、いっせい地方選前・後半戦や中間地方選挙などの候補者、なんと79人が勢ぞろい。京都会館の広い壇上でも、押し合いへし合い…しながら一人ひとりが紹介をうけました。
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市田書記局長は講演で、小泉政治の破たんがあきらかな今国会の状況と、井上さんやこくたさんなど日本共産党議員団が果たした役割の大きさを力説し、「参院で10議席以上へ党の躍進を」と訴え。
成宮まり子は、参院選挙区予定候補として初の大集会。緊張もしましたが、たくさんの方々にごあいさつでき、なにより、出口で「さあ、がんばろう!」とたくさんの激励をいただき、大きな元気をもらいました。ありがとうございました。
●スタート大集会での成宮まり子の決意表明
参議院京都選挙区予定候補の成宮まり子です。これから1年、みなさんとご一緒にがんばりぬいて、憲法といのち守る日本共産党の議席を必ずとりもどす決意です。ご支援を心からお願いします。
私は、国政に4度めの挑戦です。衆議院4区で初挑戦したときには生まれたばかりだった娘が、3才になりました。子どもの成長、いのちの輝き、子育てをしていて一番の願いは子どもの幸せと平和。娘が育ってゆく未来に、戦争への道は絶対に許さない。母親だからこそゆずれない、私の思いです。
ところがいま、憲法9条と、教育基本法が危ない!
…「ねえ、あなたの愛国心ってどれぐらい? あなたはAクラス」「そこのキミは? キミの愛国心はCだ。不十分!」?? こんなふうに言われたら、みなさん、どうでしょう。実はこれ、架空の話じゃありません。この春、南部の小学校で6年生に渡された通知表。その現物をもらってきましたが、社会の評価項目に「国を愛する心情」とあり、ABCの3段階評価だと。一目見て、「これはひどい!」と思いました。通知表をもらった子どものお父さんは、「驚いた。うちの娘は歌が好きなんだが、『君が代』はいやだと歌わなかった。評価に影響したんだろうか」と心配しておられました。
この問題、国会で志位和夫委員長が小泉首相を追及すると、首相はなんと答えたか?…「愛国心の評価は難しい」と認めたんです。文科大臣も続いて認め、ついに全国で「愛国心」通知表は撤回の方向に動き出しました。首相が「難しい」と認めたものを、教育基本法に「格上げ」するなんて、絶対に許されませんよね。
しかも、教育基本法改悪しようと言ってるのは、憲法九条の改悪をねらう面々です。自民も民主も、9条改憲、「愛国心」、改憲「手続き」法案、同じ道を競いあってるじゃないですか。みなさん、私はやっぱりゆずれません、負けられません。子どもたちの幸せ、いのち、憲法9条は大事、と願うみなさんの共同の力で、どうか成宮まり子を勝たせて下さい。
もうひとつ、私は、「格差」と貧困をひろげる政治を、許すことはできません。
参議院候補者として1ヶ月、京丹後から南は南山城までまわってきて、小泉政治が府民のくらしをめちゃくちゃにしていることに本当に胸が痛みます。
北部では、医者がいなくなり、子どもを産み育てることができない。農業も漁業も「弱肉強食」政治のせいで食べていくことができない。お年寄りも大変!病院も介護も負担ばかり増え、なんでもカネしだい、ひどい仕打ちじゃないですか。若い世代は、「正社員になれない。こんな働き方では、結婚や子育てなんて絶望」。子育て世代も、仕事でも、子どもの安全や「競争教育」でも大きな不安のなかにいます。西陣や丹後の織物を支えてきた職人さんが、「50年やってきて、食べていけんようになるなんて…」と絶句しておられました。
その一方で、財界と小泉政治は、あの村上ファンドの代表のような「勝ち組」を生み出し応援しました。逮捕されても、「カネを儲けてなにが悪いんですか」と村上代表が言ったことに、ある伝統京菓子職人さんは、「額に汗して働かず。京都人は、あんなのが一番きらいや」と怒っておられました。
みなさん、京都府民に「痛み」をおしつけ、ものづくりの文化と伝統を綴ってきた京都を、京都でなくするような政党や政治家に、定数2を独占させるわけには、いかないではありませんか。
参議院京都選挙区は、河田賢二さんから西山とき子さんへ、36年の伝統もつ議席です。あの久美浜原発計画を断念させ、京都2信金破綻のときにも業者のいのちをつなぎ、借換保証制度をつくってきた。子どもの医療費無料化や、30人学級など、京都の運動と願いをまっすぐに届け、国政をリードしてきた。それは、京都のたたかいのとりで、府民のいのち守ってきた議席です。
府内を走ってきたなかで、立場のちがいを超えて「共産党がんばれ」と期待が寄せられます。
みなさん、いのち守る議席、必ず、とりもどそうではありませんか。成宮まり子は、めちゃくちゃがんばります。どうか、井上さとしさんとそろって国会へ押し上げて下さい。のご支援を重ねてお願いして、決意といたします。
06年6月 9日(金)
府立高教組定期大会でごあいさつ
●京都府立高校教職員組合の大61回定期大会で、南部高校統廃合問題や教育基本法を守るたたかいなど、日本共産党からごあいさつしました。
●府立高教組第61回定期大会での成宮まり子のごあいさつ
京都府立高校教職員組合第61回定期大会、おめでとうございます。みなさんが大会を成功させられることを願い、日本共産党からごあいさつを申し上げます。
大会議案を読ませていただいて、教職員の要求実現はもちろん、学校と教育、子どもや父母をめぐるあらゆる課題を深く分析し、共同を広げて憲法と教育基本法を生かした学校と社会をつくろう、とがんばっておられることに、「すごいな」と、あらためて心からの敬意を表するものです。
なかでも、この間の教育基本法を守るたたかいでは、みなさんが大きな役割を発揮してこられました。また、南部の高校統廃合問題は、知事選挙の大争点にもなりました。
あの5月の、府教委による突然の発表に対して、みなさんが「府民の大切な財産、高校つぶしは許さない」と、緊急に呼びかけられて、住民や同窓生に広く知らせることを重視し、「考える会」をすすめてこられた。そこから、「城南高校同窓生有志の会」や、城南生徒会など高校生の自主的なエネルギーも発揮され、府教委や府知事の住民の意見を聞かない異常な姿があらわになりました。
さらに府知事選挙では、「府立高校は1学年8学級がいる」とひらきなおった現職知事に、逆に、京都市内や北部もふくめて、「高校つぶし」への府民的な怒りが広がり、選挙戦全体の大争点になって相手陣営を追いつめることになりました。
このたたかいを見ていて、私は、ここには、いまの小泉「構造改革」「公務員攻撃」に対決してたたかっていく、大きな教訓と財産があると感じます。ご存知のように、小泉「構造改革」は、なんでも競争、大企業の利益を最優先に、国民のくらし・福祉・教育を壊し、国の公的な責任を放棄する手段として、「公務員を減らせばいい」と宣伝しています。
けれども、「公務員」は、なにも「公務員一般」という仕事をしているわけじゃありませんね。国民や子どもたちとかかわる具体的な仕事をしているんです。それを「減らせ」というのは、教育の現場では、「高校をつぶし、先生を減らす」という攻撃としてあわられてくるわけです。
これに対して、みなさんが、「子どもたちに豊かな高校教育を保障する」という立場から、広く住民や子どもたちと一緒に考えて、問題の性格が「府民への攻撃」にあることを知らせ、共同し連帯して反撃していく。…ここが、みなさんのとりくみの非常に大事な教訓だと思います。「構造改革」「公務員攻撃」への国民的反撃という点でも、今後に大きな示唆を与えてくれているものです。
いま焦点になっている教育基本法改悪や「憲法9条」改悪を許さない問題では、府立高教組や京教組のみなさんの、現場でのねばりづよいたたかいから、「愛国心」通知表や「日の丸・君が代」問題が、いま国民的に注目され、たたかいが急速に広がりつつあります。
政府・与党は、今国会での教育基本法改悪や国民投票法の成立を断念した、と伝えられていますが、継続審議にして、自民・公明・民主ですりあわせて、次の国会でやりたいと狙っています。…いまこそ、悪法を廃案に追い込むために、たたかいを大きく発展させましょう。日本共産党も、みなさんと心一つに、全力でがんばりぬく決意です。
みなさん方の運動と組織の、さらなる発展をお祈りし、日本共産党・成宮まり子からのごあいさつとさせていただきます。
06年6月 8日(木)
「いのちと暮らしを守る南区怒りの横断デモ」で
06年6月 7日(水)
伏見区で、新・成宮ポスターさっそく貼りだし
●府内一巡めの最終日。伏見区で、ちょうど新しい成宮ポスターが届き、石村かず子3区代表や住吉地域後援会のみなさんと一緒に貼りだしました。
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…「めちゃくちゃ大きい顔やなぁ!」「街角から、語りかけてくるみたいや」「勢いがあってええんとちがう」と、まずまずの評判(!?)です。ぜひ、みなさんのお宅にも貼って下さいね。
●つづいて、石村3区代表、さとう市議とともに、京都老人ホームを訪ね、介護保険制度改悪の影響などうかがいました。「昨年10月からのホテルコスト導入で、お年寄りや家族の負担が大きくなった。いまのところ退所者はないが、今後とくに低所得者が入所できなくなる。住宅扶助など必要」「行政は小規模多機能施設をという方針だが、実際の整備が遅れており、お年寄りがとりのこされている」「報酬単価が低く、施設の修繕などたいへん。職員待遇にしわよせされる」など、多くの問題点をお聞かせいただきました。こうした実態をあきらかにし、現状の改善へむけてがんばっていきたいと思います。
06年6月 6日(火)
右京区で、京人形など伝統工芸士を訪ね、京のほんものに感動
●右京区で、有職京人形司・伝統工芸士の平安寿峰さんを、かみね府議・岩橋市議とともに訪問。
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毎年の雛人形を、天皇家にも献上しているという寿峰さん、「もっとよいものをつくりたい」との思いから、初めて西陣の帯を雛人形に使ったことや、衣装の柄にこだわって毎年提案し、仕立ても人間と同じにしていることなど、お話をお聞きしました。
また京菓子司の亀屋重久さんや、京都友禅協同組合の副理事長をされている雛屋友禅の稲垣社長をかみね府議、藤原市議と訪ね、行政の支援や後継者育成などお話をうかがいました。
梅津学区では、新道路建設予定地になってしまっている林邸を訪ね、天保11年(1840年)建築の七竈(ななかまど)の残る家屋を見させていただきました。
…“京のほんもの”のすごさに感動!とともに、行政の支援や保存、後継者の問題など、さまざまな課題が見えた一日となりました。
●本日、日本共産党京都府委員会は、衆院小選挙区候補や来年にむかう地方選候補者を発表しました。…これまでいっしょにがんばってきた小選挙区をはじめとした候補者や議員、そして新しく挑戦する若々しいメンバーが、顔をそろえました。このみんなと一緒に、選挙勝利にむけて全力でがんばりぬきます。
06年6月 5日(月)
西京区で、障害者福祉施設などを訪問
府内キャラバンはいよいよ最終ラウンドの京都市内西京・右京区へ。
●西京区・桂駅西口で街頭宣伝(右から、河合市議、せのお市議、成宮)。
午前中は、党市会議員団ととも洛西ふれあいの里を訪問し、障害者自立支援法スタート後の影響などをうかがいました。「利用者負担が導入された結果、障害者年金の収入から手元に残るお金が2.5万円ほどしかない」「施設の運営面からも、これまでの支援費制度より5%ほど減額になり、職員へのしわよせやサービスカットせざるをえないところに追いこまれる」「市からの補助金が減額になっている」など、大変な実態です。
午後には、小規模授産施設・はるの里にうかがいました。「自立支援法の影響で、施設運営費が減額になり、この10月からはグループホームを閉めざるをえない」「利用者負担か報酬単価減か、という『応益負担』の考え方自体が大問題。まず行政が実態をすべて調査・把握して、『サービスは後退させない』と言ったとおり、具体的な手立てをすべての障害者や施設に」と切実な要望。…自立支援法で、現場は何重にも矛盾と問題をかかえていることがよくわかり、放置は出来ない!と痛感。実際に改善をかちとるために、地方議員団や国会議員団と連携していきたいと思います。
06年6月 3日(土)
亀岡・しの「市政を語るつどい」で
06年6月 2日(金)