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12年9月18日(火)

京都府政の今日、公立高校「改革」について記者会見2012

 今日は、「京都府政の今日をどう見るか〜山田府政3期目を折り返して」と「高校教育と入試制度のあり方について府民的な論議をよびかけます」を日本共産党府議団として発表し、府政記者クラブで記者会見を行ないました。

 府政についての見解は、2010年知事選から2年あまりを経て、知事が「構造改革」や市町村合併、関西広域連合を推進する一方、府民の暮らしと地域経済には冷たく背を向けてきたことを批判し、「消費税増税」「原発再稼働」などで政府に追随、関西財界のねらう「道州制」へ道を開く、格差と競争の教育推進、トップダウンの手法〜などの問題を指摘。党議員団として、府民と共同して「原発ゼロ」「消費税増税反対」、府政転換にむけ全力をあげる決意を述べています。

 また、高校「改革」についての「よびかけ」は、府教育委員会が「京都市・乙訓地域公立高校教育制度に係る懇談会」の「まとめ」の方向での「見直し」を急ピッチで進めているもと、いまの方向では学力格差と受験競争の拡大が危惧されるなど大問題をはらんでいることについて、広く府民のみなさんに知らせ論議を呼びかけています。

 …ぜひ、みなさんに読んでいただきたいです!本文はこちら↓↓↓

 *京都府政の今日をどうみるか〜山田府政3期目を折り返して

 *高校教育・入試制度のあり方について府民的な論議をよびかけます

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