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08年6月10日(火)

「同和や利権の追及は共産党にしかできん!」と市民から―大槻公一市長候補に2008

 朝、家を出発して、福知山市へ。日本共産党の大槻公一市長候補の応援です。

 …暑〜い!真夏のような日差し。「54歳、働きざかりの大槻公一です」。街頭演説がはじまると、商店街でも住宅地でもあっちこっちから門口へ出て聞いてくださる人々。

 大槻さん、白いスニーカーで駆け回る姿は“54歳”よりもっと若い感じです。

 夜は、観音寺公会堂の演説会で訴えました。“3つ巴”の構図ですが、「後期高齢者医療制度」について「廃止を国に求める。廃止まで、市独自に年1万円の助成制度をつくる」と大槻さんは約束。現職市長は「制度は必要」、元府教育次長は告示前には触れずじまい。違いは鮮明です。

 さらに、市立病院をめぐる市幹部職員の贈収賄事件や「同和」の特別扱いも大きな争点に。大槻さんは市議時代にも正面から追及してきた勇気の人。ところが現職市長はこの選挙戦でも特定業者の支援を受け、「ストップ利権」と言う元府教育次長も同和造林事業の利権がらみの人物の応援を受けているというのですから、あきれた話です。

 「あんたらが頼りなんや。ほんまにがんばって!」「同和や汚職追及。こういう仕事は共産党にしかできん」と、街頭でも演説会でも熱い激励が相次ぎました。…あと5日。がんばりましょう!

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