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06年10月14日(土)

中国理論交流団/いのちくらし報告懇談会2006


●中国共産党の理論交流代表団が京都府委員会へ
 中国共産党の社会科学院マルクス主義研究団の代表団が11日から来日しています。日本共産党中央委員会での理論交流を終えたみなさんが、今日は京都府委員会へ来られました。渡辺委員長、西山副委員長とともに歓迎し、懇談しました。

●「いのちくらし報告懇談会」で介護や医療、障害者の告発
 党府委員会と府会・市会議員団の開いた報告懇談会には、介護や老健、障害者施設長、家族など125人が参加いただきました。どの分野でも、政府の制度改悪による負担増で、施設や利用者が深刻な実情におかれていることを告発する発言があいつぎました。
 成宮も、4月以降で70近い介護や医療、障害者施設などを訪問してきたことを報告・発言しました。

〔成宮まり子の発言要旨〕
 北部のある介護施設では、「介護保険はまるで泥舟だ。スタート時にはいいことを言っておいて、3年目には『金がない、荷物を捨てろ』、5年目には『制度が破綻する、人間も海に飛び込め』。ひどいじゃないか」と言っておられました。
 伏見区の障害者施設では「知的や精神障害者本人が、お金がかかるからと利用日数を減らしておられる。一般就労した後の欠員が埋まらず、施設運営費が大きく減収になり職員の減俸でも埋まらない。どうしろって言うのですか!」「障害区分認定があまりにも理不尽。介護保険との統合ありきでの区分はおかしい」「銀行手数料の負担が大きく、自立支援法でもうかったのは銀行では」との声を聞きました。
 医療改悪では、ある開業医が「診療報酬の連続改悪のうえに制度がころころ変わり、地域医療を考えてやってきたけれどもちっとも報われない政治に疲れた」。北部の元自治体病院では「うちは療養型と介護型病床がほとんどだ。削減方針でいったいどうなるのか。まじめに医療を施しても経営がたちゆかんとなると、言いたくないが国の政治がおかしい」と話しておられました。

 …どこでもみなさんが、患者やお年より、障害者のために必死になっておられるのに、その努力を政治がズタズタにしていて、「どうしろというのか」と怒りの声。国の方針の大まちがい、破綻は明らかです。

 いま立場を超えて、声をさらに上げ“大騒ぎ”しなければいけないし、同時に、根本からの政治の転換が必要だと思います。ある開業医さんは、会うなり「大型公共事業や軍事費を減らし、医療・社会保障に回すべきという共産党の主張はその通り」と言われました。舞鶴の大病院の院長さんも「あるべき医療というのは、国民すべてが必要な医療を受けられること。日本はこれまでめざしてきたはずなんだが、そんなにむずかしいことでしょうか」と。医師のなかで「憲法9条と25条をいかす医師の会」というのがあり、ポスターもありました。

 いま、共同の旗印として憲法25条を高く掲げ、政治の転換を求めることが必要だと思います。
 そのためにも来年の2つの選挙で、いのち守る日本共産党の議席を増やしたい。とくに参院選では私自身が議席を取り戻し、お聞きしたみなさんの声を国政に届け、「構造改革を加速させる」とまだ言っている安倍首相をぎゃふんと言わせたいと思っています。がんばります。

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メッセージ

憲法25条関連でこう思うことがあります。
「本当に生活保護水準が『健康で文化的な最低限度の生活』だというのなら、為政者はすべて、その最低限度で生活してみろ、と。それ以上の収入がある場合は為政者である限りにおいてすべて国庫に没収ということで。」
もちろんこれは不謹慎な冗談ないし暴論ですが、しかしあんなんで健康で文化的だというのなら、まず自分たちがその限度内で生活してみろといいたいです。
事実は「健康で文化的とは限らない、ただ単に最低限度の生活」なのですから。
自分に出来もしないことを他人に強制するのがこれらお偉方の本質ですね。

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