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06年4月 7日(金)

“特別党学校”に行ってきました2006

 ご無沙汰しております。成宮まり子は、3月24日から4月3日まで伊豆学習会館で開かれていた日本共産党の「特別党学校」に参加していました。京都より一足早い桜の開花を横目に見ながら、不破哲三社会科学研究所長、志位和夫委員長、浜野忠夫副委員長の講義をたっぷり聴いて勉強してきました。

(写真:民青同盟時代の仲間も全国で活躍)
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●日本共産党の若手機関幹部を養成するために開かれた特別党学校には、全国各地から83人が参加。今回は、党綱領を不破さん、科学的社会主義を志位さん、党づくりと選挙などを浜野さんが担当され、それぞれ3日間かけて濃密な講義を受講し、最終日には、講師陣と市田書記局長も参加した全体交流会がありました。

 私は、「歴史の生き証人」のような3講師の話に頭のなかがいっぱい。…11日間を一言で言いあらわすのはとてもむずかしいんですが、いちばん感じたのは、「先輩たちが歴史のなかでつくってきた日本共産党を、私たちが担っていく時代が、そこまで来ているんだ」ということです。講師の話はもちろん、全国でがんばっている同世代の仲間との“交流”でも、そのことをつよく受けとめました。

●最後に志位さんが、「みなさんには2つの仕事がある。1つはいまの部署で全力をあげること。もうひとつは、より大きい将来の任務のために学習し成長すること。私自身もそのつもりでいます」とあいさつ。…そっか、そうなんだ。私の仕事場は京都。ここ京都で、国政めざしてひきつづきがんばります。まずは知事選挙で衣笠知事実現へ!

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