トップ > 成まりブログ > テーマ別 > 憲法・平和 >

成まりブログ憲法・平和

07年1月 8日(月)

新成人は「憲法9条守れ」

●新成人にアンケート対話 今日は「成人の日」。京都市内みやこメッセ前で、井上参院議員や穀田衆院議員、地方選候補とそろって街頭宣伝し「新成人アンケート」で対話しました。このアンケートは民青同盟が毎年全国でとりくんでいて、新成人の意識動向を反映するものとして注目されます。

 今年、驚いたこと! …それは「憲法9条を変える」ことについて「反対」が7割を占めたことです。
 しかも「戦争がないのは9条のおかげ、変えないほうがいい」「9条は世界のなかで日本オリジナルだから」「条文を覚えさせられたけれど、けっこういいと思った」etc.自分の言葉で意見を言ってくれた新成人が、けっこう多いんですよ!!
 …で「安倍首相が今年の参院選で改憲を争点にって言ってるねん」と話すと「ええっっ!?」「それはあかんやろ〜」という反応。→「選挙権を持つあなたの一票が決める。憲法9条を守ると公約しているのは共産党だけ。応援してね」…わかりやすいね〜。

 ほんとうに「改憲」をめぐるたたかいのせめぎあいが見えやすくなっているし、新成人の憲法をめぐる意識が去年や一昨年よりもハッキリと「9条守れ」の方向性をつよめていると実感しました。これも「9条の会、全国5600超」の威力かな!?と未来へつなぐ嬉しいオドロキでした。
 「憲法9条を守り生かす」と公約するのは、京都選挙区で日本共産党と成宮まり子のみ。…これは、勝たないわけにはいきません!!

ページの先頭へ

07年1月 6日(土)

全国地区委員長会議/読者のみなさんへの年賀状

 第3回中央委員会総会に続き、5・6日に党本部で開かれた全国地区委員長会議に参加しました。

 新年早々の総会に、しかも地区委員長の全国会議が開かれるのは12年前ぶり。300あまりの全国の地区から、住民とむすんで奮闘しているユニークな発言が相次ぎました。

・「助けて下さい」と蚊の鳴くような声…最後の10円玉で電話してきた親子を探し出し、生活保護を受けられるように援助したという青森の地区。親子は生活を再建し「あのとき死んでいたかもしれん」と入党されたという報告に、胸を打たれました。

・“負けるもん貝”のストラップ…大阪・損保職場で、労働条件切り下げやパワーハラスメントを告発し立ち上がった仲間を支援するためにつくられた会(貝)のストラップを、支店長も「ひとつくれんか」と買ってくれるようになったそうです。勇気が職場を変えつつあるんですね!

・「議席を減らし、住民に申し訳ない」…失敗を教訓に、定数1でも勝てる党づくりを中長期にめざし、若い世代の党員を2倍にして大山崎町に民主町政と全国一の議席占有率を勝ちとった京都乙訓地区。「地区は党員のよりどころ、たたかいの砦」と涙ながらに山田ちえ子副委員長。圧巻です。

・「住民アンケートは恋人のラブレター」…各地でとりくまれているアンケート。京都伏見地区の団野委員長は「するのか? 内容は? 印刷と配布は? 帰ってきた要望をどうやって実現する?」など全部を地域支部が会議で話し合ってすすめ、支部が活性化していると発言。“要求を真ん中に”支部も候補者もおんなじなんやね〜。

 参院比例候補では、井上哲士さんが国会での党議席の役割・ねうちを発言。

 改悪教育基本法が強行された最後の参院本会議で、首相の問責決議に背を向けた民主党は、反対討論でも「自分たちの改正案のほうがいい」としか言えず、そのまま「防衛省」法案に賛成。対照的に日本共産党は、「やらせ質問」の独自調査と追及を全国との連携プレーですすめ、障害者「自立」支援法の実態調査から政府の一部見直しを引き出してきたと紹介。「自民党政治に変わる綱領路線をはっきり持つ党、全国に地区や支部など草の根の力をもつ党だからできることです」。

 選挙区では愛知・八田ひろ子さんが「どの党派も上回る構えで激戦を勝ち抜く」。私も身の引き締まる思いです。
 会議初日、「参議院選挙で改憲を争点に」と安倍首相が述べたと報じられました。
 …改憲では自民・民主が同じ路線、現に改憲手続き法案は両党の共同修正が通常国会にむけて急ピッチで進んでいます。夏の参院選で選ばれる議員は、文字通り憲法への態度が問われ日本の進路を左右することになります。

 「子どもたちの未来に戦争あかん!」と、改憲許さない草の根のたたかいを京都でさらに広げ、なんとしても2つの選挙を勝ち抜く決意をあらたにして、京都へ帰ってきました。

●「読者への年賀状」(本日の『赤旗』関西面)…公職選挙法上、候補者は自由に年賀状を出すことができません。今年もたくさんの年賀状をいただき、こちらから出したいと思っていた方も大勢いらっしゃるのですが、大変失礼いたします。

ページの先頭へ

06年12月16日(土)

平和友好後援会集い

●「被爆者を二度と生まないで」と訴訟原告から原爆ポスターをいただきました
 核兵器廃絶や被爆者支援、日中・日朝友好などにかかわる党後援会の集いでごあいさつ・懇談しました。

 被爆者認定訴訟(8月のブログにも書きましたが、国を相手にした「被爆者と認めよ」との裁判が近畿をはじめ全国でたたかわれています)の原告の方がポスターをさして言われました。

 「この写真の男の子は10歳。死んだ妹をおぶって焼くところを探しておったそうです。自分は8歳で広島で被爆し、親も兄弟も家もみんな無くしました。その後の人生はあまりよいことはなかった。…この写真を見るたびにあの時の自分のように思えてならない。二度と被爆者を生んではいかんと、この思いをくんでほしいのです」。

 …ほんとうに、二度と被爆者や「戦争する国」をつくってはいけないし、教育基本法改悪が強行されたいまこそ「憲法をかえてはいけない」の声を大きくしたい。

 その思いを届ける議席をとりもどし、そして被爆者のみなさんのいのちがあるうちに、どうしても被爆者認定訴訟にも一緒に勝利したいです!

ページの先頭へ

06年11月28日(火)

「君が代」は口に指3本!?…井上質問傍聴

 またまた国会へ傍聴に行ってきました。

 27日の参院教育基本法特別委員会での井上さとしさんの質問。…テーマは「日の丸・君が代」の学校での強制と、子どもたちの思想・良心の自由の問題です。

 「国旗・国歌法」の審議のときには、野中官房長官(当時)が「歌う自由も歌わない自由もある」と答弁していたにもかかわらず、東京都町田市では卒業式の練習で、在日三世も含む子どもたちに「君が代は指がタテ3本入る口を開けて」「校歌より大きな声で!」との指導が執拗に行われた

 …井上さんの告発に、「え〜」と傍聴席も含めた委員会室にはどよめきの声が。

 井上「憲法19条の思想・良心の自由を侵すもの。異常とは思わないか」
 伊吹文科大臣「コメントしません」

 さらに井上さんは、現在進む学習指導要領の「改訂」作業で、小中学校の音楽の達成目標に「君が代」を美しいと感じ「自国を尊重する心」を持て、との議論がされていることを、「特定の『心』を持つまで指導するとは、強制ではないか」と追及。

 伊吹大臣は「まだ決まっていない」と連発して「逃げ」の姿勢。

 ですが、井上さんは「決まってから押しつけられて苦痛を味わうのは子どもたち。思想・良心の自由を侵すような学習指導要領を作ってはいけない。『心』に介入する教育基本法改悪はやめるべき」と正面から追及し、クギを刺しました。

 さすが井上さん! 学習指導要領「改訂」と教育基本法「改正」の先にある、"調教”的教育の姿見えたり!の質問でした。

 委員会室には全国や京都からたくさんの傍聴者の姿。国会周辺では座り込みや集会の声が響いていました。

 子どもたちの口に指をつっこみ、しなやかな心に「愛国心」を“調教”するなんて、ぜったい許せん!! 教育基本法改悪を許さないためにがんばりましょう!

ページの先頭へ

06年11月 5日(日)

ソウル・フラワー・ユニオンと赤旗まつり

 4日、赤旗まつりに行ってきました。

 中央舞台で参院候補者紹介(写真上)があったから、というよりも、私のお目当ては、ソウル・フラワー・ユニオン!!

 …あの阪神大震災後に、救援・追悼の出前ライブや路上チンドンで「がんばろう」「インターナショナル」などの労働歌や戦前の流行歌を唄って被災者を勇気づけた彼ら。私は10年ぶりでしたが、予想以上に心を掴まれ感動をもらいました。

♪〜極東戦線異状なしって感じやね
 この惑星じゃ 今も子どもらが
 虫けらみたいに「ママ」と叫んで死んでゆく
 …この戦争をやめさせろ!
 (イラク・ファルージャ虐殺を告発した「極東戦線異状なし!?」)

 被災地や難民キャンプ地で歌い、9・11やアフガニスタン、イラクに向き合って「非戦」を掲げ、いろんな市民集会に出たり、最近は東ティモール独立記念コンサート出場や『映画・日本国憲法』(ジャン・ユンカーマン監督)の音楽も担当してきたソウル・フラワー・ユニオン。

 さらに今回心を揺さぶったのは、ボーカル・中川敬さんの言葉です。

 「まさか赤旗まつりに出ることになるとは…」と言いつつ「この出会いは一生忘れない」とステージで叫んだ彼が、『しんぶん赤旗』(11/5日付)に「この10年、市民運動系イベントにはたくさん出てきたけど、共産党は初めて。この意味を考えてほしいよ(笑)。大同団結。今しんどい人にとって、よりましな社会をつくっていこうやないかということやね」とコメントを寄せていました。

 …彼らの想いの深さと勇気、“出会い”そのものに、心から感謝します!

(5日付『しんぶん赤旗』より)

 ラッキーなことに、ライブを終えたメンバーと参院候補者が舞台袖ですれ違うという場面があり、私は「ありがとう」と叫びました。後で手にしたCDには、「このアルバムを世界中の『殺すな!』の声の連帯に捧げます」のメッセージ。
 …やっぱり、出会うべくして出会ったのかな。

 大同団結、連帯。私もこの“出会い”は一生忘れない。

続きを読む "ソウル・フラワー・ユニオンと赤旗まつり" »

ページの先頭へ

06年11月 3日(金)

憲法公布60年目のデモ

●祇園から市役所前へ4000人のデモ
 すごい人でした!

 …憲法公布60年目の今日、衆院で教育基本法改悪案が重大局面を迎えるなかでの11・3京都集会には4000人が参加。憲法や教育基本法を守りたい、という熱気を感じました。デモは祇園・四条通りから市役所前まで延々と続き、観光客や市民のみなさんからも注目されたと思います。

 ただ、アピールの“質”という点では若干の意見が…。

 シュプレヒコールって「教育基本法改悪はんたーい」「戦争する国づくり許さないぞー」とかやるんですけど、これじゃ“わかってる人”にしか伝わらないかなぁ〜と感じてしまいます。もちろん「それってなに?」とか「こんなたくさんの人が反対してるんや」と注目してもらって、という効果はあるんやけどね。

 少し前、民青同盟や「かえるネット」で“デモじゃなくてパレード”“楽しく・面白く・かっこよく”を意識したパフォーマンスをかなり試みていたんです。ラップ調替え歌つくったり、楽器持って仮装したり、パレードから「一緒においでよ〜」って道行く若者に呼びかけ、「かっこいいやん!」って人数がどんどん膨れていったり…。

 参加してもらうっていうのはなかなか難しいけど、やっぱりそういうのを大事にしたい。「やってるのは特別な人たち。自分らとは違う」って一線を引かれたらあかんなぁと思います。憲法も教育基本法も中身はかっこいいし光ってるんやもん。

 それは、選挙や政治でも同じやね。

ページの先頭へ

05年4月30日(土)

高遠菜穂子さん西谷文和さんイラク報告

 4月29・30日、フリージャーナリスト西谷文和さんや、「人質事件」後もイラクの子どもたちの支援を続ける高遠菜穂子さんの報告を、青年のみなさんと一緒にききました。 ●西谷文和さんのイラク報告(29日) 米軍による劣化ウラン弾やクラスター爆弾の被害を映像で紹介し、「人質事件が起こったとたんに日本のマスコミは自衛隊宿舎に逃げ込んだ。この時点でアウト。イラクの真実を伝えていない」と西谷さん。  「憲法9条をもつ日本が、自衛隊ではなく、医療や技術など非軍事の支援をしてこそイラク人から尊敬される。若い人が真実を見つめ、自分で考え伝えていってほしい」と強調されました。

●高遠菜穂子さん(30日) 米軍のファルージャ大虐殺や、化学兵器が使用された遺体などの映像をまじえ、「イラク人はテロリスト」と見なす米軍占領がいかにひどいものか、怒りをもって告発。  対談した尾崎医師(民医連かみの診療所長)とともに、「ビビッっときたら、できることから行動を」と訴えられました。  成宮が「一番怖いものは?」と質問すると、高遠さんは「銃、武器です。私たちボランティアは丸腰だけど、武器は武器を呼ぶから」。  …その言葉から、あらためて憲法9条を生かした国際貢献の大切さを感じました。

ページの先頭へ