成まりブログ憲法・平和
07年5月 1日(火)
07年4月14日(土)
斎藤貴男さん(!)と対談
07年4月12日(木)
立命大・佛大でキャンパス宣伝/改憲手続き法案衆院委で強行採決!
07年3月17日(土)
「9条の会」憲法セミナーで鶴見俊輔さん有馬頼底さん
「9条の会」の憲法セミナー(立命大)で、哲学者の鶴見俊輔さん、京都仏教会理事長の有馬頼底さんのお話を聞きました。
従軍して「殺人の場面に遭遇したが自分はたまたま殺さずに済んだ」という鶴見俊輔さんが、「戦争に反対した人は少なかったんです。私と同年でいえば共産党は反対し続けた。私には及ばなかった」「『9条の会』の呼びかけ人であることを最大の誇りに思っています。殺人、戦争は絶対にいけません」と話されました。
有馬頼底さんは、ブッシュ米大統領が金閣寺を訪れた時に「世界が平和でなきゃいけません!」と言うと、沈黙の5分間の後に「Yes」と返答があったことや、韓国・中国を毎年訪問していることを紹介して、「憲法9条を世界の国に採用してほしい。そうすれば戦争は終わる。9条の会をもっと広めてゆきましょう」とメッセージを述べられました。
…合計3時間にも及んだセミナー。お2人の言葉、たいへん重く響きました。憲法9条守るためがんばるぞ!!
07年2月 8日(木)
ドイツ現代政治の木戸衛一助教授(大阪大学)と対談
●木戸先生の「平和研究」講座の本を手に
『京都民報』企画で、大阪大学大学院国際公共政策研究科の木戸衛一助教授を訪ねました。
木戸先生の専門はドイツ現代政治。ドイツの大学で教えた後、帰国すると阪大の研究室に銃をもった学生の写真が掲示してあって、自衛隊や在日米軍との共同研究がすすんでいることを知った先生は、この動きに危機感をもち、単に批判するのではなく「平和研究」の講座をたちあげようと考えたんだそうです。
講座では、小田実氏や加藤周一氏らが講義。その講義録『ラディカルに<平和>を問う』(小田実氏と共著、写真)をいただきました。
対談では、ドイツやNATOの現状、ふりかえって日本の現状をどう見るのか?興味深いお話をききました。
1つは、教育と子どもの主体性について。ドイツの大学では、講義中に学生からしょっちゅう手が挙がり「これが自分の問題意識だ」「わからないから教えろ」と質問をぶつけてくるそうです。また、小学校段階から、教・と親とともに生徒の代表が、学校運営や予算について討議し決めるとのこと。…子どもの主体性を重んじる姿勢がうかがわれ、一方の改悪教育基本法や「学力テスト」でがんじがらめ、「わからない」と言えない日本とは大違いです。
もう1つ「戦前のドイツといまの日本の状況が似ている」と木戸先生。民主主義や権利をうたった憲法があるのに、貧困と不安、鬱屈した空気が国民を覆っている。そこに「中国驚異」論や北朝鮮問題を利用して「仮想敵」をつくり、年金者vs現役者など分断をもちこむ政府。「美しい国」のフレーズ、「強力な国家」をもとめる流れ…。
お話をきき、こうした不安と不満を「戦争する国」にみちびく政治に反対し、政治を前向きに変える確かな力を大きくしなければ、とあらためて感じました。
また木戸先生は6歳と4歳の子どものパパでもあります。「ドイツ(旧東ドイツ地域)には母乳の献乳制度があるんで、無料でもらってました」との話にびっくり。社会保障制度が、旧「社会主義」圏ではずいぶん発達していて、それが欧州資本主義にも影響をおよぼしたんだそうです。
…日本共産党は「アメリカ型」ではなく欧州などの到達もふまえた「ルールある資本主義」をと日本改革の方向を主張していますが、それにも関わる大変興味深いお話で、勉強になりました。
*詳しくは『京都民報』2/18付をお楽しみに
07年2月 1日(木)
「女性は産む機械」厚労大臣発言に/泉孝英中央診療所長対談
南区の村田機械(吉祥院)前で宣伝。正社員と派遣が半々とのこと。通勤の労働者が車を止め窓を開けて、ビラを受けとってくれます。
続いて、『京都民報』企画で泉孝英さん(京都大学名誉教授)を、中央診療所(財団法人京都健康管理研究所)に訪ね、子どもの医療費無料化制度が府・市で前進した話から始まって、医療や社会保障へのお考えを聞きました。
〜10歳で敗戦を迎えたが、そのとき日本の軍事費は国家予算の85%。残りわずか15%だから社会保障なんてあったもんじゃない。その反省から憲法ができ、9条で戦争放棄、25条で国民の「生存権」を保障する社会保障は国の責任だと決めたことが非常に重要だ、とおっしゃいます。
「アメリカに渡り、ニューヨークで貧富の格差にぞっとしたね。すでに40年前に。その後スウェーデンに行って、公営化された医療に眼からウロコだったよ。」と。そして「憲法25条を忘れたらダメだ。消防や水道と同じく医療はライフライン。社会主義でなくても公営にすべき」と強調されました。
07年1月22日(月)
鶴見俊輔さんと憲法・平和対談
●亀岡市議選5人全員当選 昨夜23:30、待ちに待った亀岡市議選全員当選とのニュースがとびこんできました。よかった〜! 定数2減(26)のもとで、議席占有率を伸ばし19.23%(前回17.86%)へ。やったぁ!!2007年さい先良いスタートです。亀岡・口丹地区のみなさんお疲れさまでした。
●「これいいね」と9条バッヂを鶴見俊輔さん 哲学者で「九条の会」呼びかけ人である鶴見俊輔さんを訪ね、西山とき子前参院議員、渡辺和俊府委員長とともに懇談しました。
鶴見さんは1922年6月生まれで、日本共産党の誕生とは1ヶ月ちがい。「共産党は84年間、日本の戦争に一貫して反対した」と鶴見さん。「私はマルクス主義者じゃないが、その一点でずうっと共産党に投票してきたんだ」とおっしゃいます。
戦前の共産党を「北斗七星」に例えた鶴見さんの言葉(『現代日本の思想』)がずいぶん有名なので、私が「どうやって当時の共産党を知見していたのですか」と尋ねたところ、「この話は誰にもしたことがないんだが…」と、実は鶴見さんの母方のいとこが戦前の日本共産党員であった佐野セキ――後、ソ連からヨーロッパ、メキシコに渡って「メキシコ演劇の父」といわれた――であり、母親らがセキを支援していたエピソードを初めて聞かせていただきました。
私や西山さんが胸につけていた「九条バッジ」を「これいいね。1つちょうだい。はい100円」と鶴見さん。首相が「改憲」を叫ぶもとでも「九条の会」が大きく広がっていることや、今朝の『しんぶん赤旗』にイラク派兵の現職自衛官幹部が「犠牲者ゼロは九条のおかげ」と発言したと報じられていることに、「あれはすごいね」と注目されている様子でした。
鶴見「あの時代に、僕は運よく『殺さない人生』を送ってこれた」
成宮「改憲が叫ばれるいま、母親として、どの子も『殺さない、殺されない人生』を送れる世の中を守りぬくという、歴史のなかで大きな仕事に立ち向かっていると感じます」
…詳しくは、『京都民報』2/4付をお楽しみに!
しかし今日は、風邪がだんだん悪くなって、夕方からの丹後行きをキャンセル。スミマセン。娘のリリコも風邪で保育園お休みです〜。
07年1月15日(月)
五十嵐隆明師(永観堂前法主)と憲法・平和対談/上京新春レセプション
先週に続き、『京都民報』企画で永観堂(浄土宗西山禅林寺派 総本山)の前法主・五十嵐隆明(りゅうみょう)師を訪ねました。
●養福寺で五十嵐師と
「宗教者九条の和」をはじめ、平和や憲法の問題でさまざまな場ではっきりと発言してこられた五十嵐師。
…“殺すなかれ、殺させるなかれ、殺すのを容認するなかれ”というのがお釈迦さまの不殺生の教えであることや、「宗教者は実践を伴わねばならない」とした故・大西良慶師のもとで、反戦カンパを集めて戦争直後のベトナムへ届けたりしてきたこと、憲法九条を守ることへのつよい思いをお聞きすることができました(詳しくは『京都民報』1/28号をお楽しみに)。
●上京新春レセプションで揃い踏み
夕方からは上京区後援会の新春レセプションで、さこ府会候補、くらた市会議員、穀田国対委員長と一緒にごあいさつ。
「西陣労組のご協力で、元旦から毎日着物で活動しています」と言ってテーブルをまわると、その西労のみなさんが揃っておられ、さっそく着物を直してもらったりして嬉しいやらハズカシイやら…。
また「わしは初めて共産党の集まりに来た。5年前まで自民党の後援会役員をしておった」と話してくださる方もあって感激。選挙勝利へ元気の出る集いになりました。