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成まりブログ出会い

07年5月 2日(水)

“型絵染”絵本は伝える−田島征彦さん

 絵本作家の田島征彦(ゆきひこ)さんを、新作「どろんこそうべえ」原画展(ギャラリーヒルゲート)に訪ねました。シリーズ4作目は、軽業師(かるわざし)そうべえが、子どもになって土の中の世界を冒険するお話です。

 「双子とはやっかいなものです」と征彦さん。双子の弟、征三(せいぞう)さんと、幼い頃から絵描きになろうと決めていたけれど、「セイちゃんと違って手先が不器用だった」征彦さんは、「弟と違うものを作らなければ」と京都市立美(芸)大の染織図案科へすすみ、型染を学んだそうです。

 会場の絵本原画も、目の覚めるような鮮やかな型染で、そのうえに筆が入り、染めと絵の具の風合いも独特。征彦さんは型絵染(かたえぞめ)″と呼んでおられます。

 同時に、征彦さんの絵本には、ユーモラスと反骨精神、弱者への優しさがあふれています。

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07年4月18日(水)

『じごくのそうべえ』の田島征彦さん、木村重信氏に出会う!!

 『京都民報』の対談シリーズで、絵本『じごくのそうべえ』で子どもたちに大人気の田島征彦さんとの対談が実現しました。

 染色作家として活躍する田島さんは、京都市立美(芸)大の大先輩。各地の「9条の会」での講演や絵本の読み聞かせもされています。…5歳のときの空襲体験をもとにした絵本『ななしのごんべさん』、昨年の「京都保育のつどい」での読み聞かせには、衝撃を受けました。

 その大阪・堺大空襲のことや、沖縄県立芸大で学生たちと沖縄戦をテーマに作品を制作したこと、憲法への思いなど、話し合いました。

 …絵本の伝える力ってすごい。伝えようとする作家のエネルギーってすごい!と感じたすてきな対談でした。*『京都民報』5月13日付をお楽しみに

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07年4月14日(土)

斎藤貴男さん(!)と対談

 『京都民報』の対談シリーズ。今回はなんと、ジャーナリストの斉藤貴男さんのお話をききました。

 東京都知事選の結果に「ガッカリきちゃったよ。僕らがやってきたことは何だったんだ」と開口一番。海外豪華視察や都政私物化などを「誤解」と開き直る石原都知事「圧勝」の結果に、怒り心頭の様子です。

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07年4月 1日(日)

川上力三さん、作陶50年めの挑戦(ギャラリー恵風)

 京都を代表する現代陶芸作家・川上力三さんの個展を訪ね、お話を聞きました。

 今年で作陶50年になるという川上さんは、戦後の前衛陶芸をリードしてきた「走泥社」のメンバー。京都の若手陶芸が結成した走泥社は、従来の焼物の皿・壷という実用的な形を捨て、「オブジェ」など彫刻的な新しい表現をひらきました。

 「若い頃、僕は“社会派”と言われていました。安保闘争や蜷川知事の時代の空気がそうだったんでしょう」と川上さん。大量消費社会や戦争への告発など、外に向かう作品を発表し、遺跡や建造物を連想させる数メートルもの大作も知られています。

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07年3月23日(金)

フリマの若手アーティストたち/伏見保育園宣伝/上京業者演説会

 京都文化博物館周辺で開かれているアートフリーマーケット(25日まで)に立ち寄りました。京都を拠点とする若手作家や職人による手づくり作品のブースが、屋内屋外に200くらい並んでいます。…出会ったアーティストを紹介します。

 綾部の黒谷和紙職人、ハタノワタルさん。“日本一強い紙”を探していたのがきっかけで黒谷和紙に出会って10年。ふすまなどの他に、オリジナルのかばんや小物を夫婦で作っているそうです。私も、小物入れを1つ買いました。

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07年3月20日(火)

ギャラリー訪問/左京でコンビニ訪問、青年雇用アンケート

 今日は、4年前にアメリカによるイラク戦争が開始された日。…自衛隊のイラク派兵、改憲論議、教育基本法改悪、国民投票法案…と、4年前には予想もしなかったようなスピードで世の中がまずい方向に引っぱられています。同時に、「9条の会」など、それをゆるさない国民の側の力も大きく…。

 そんなことを考えつつ、朝は京都市役所前で市職員後援会や原田完府議と一緒に宣伝。午後は、芸大の知人の展覧会などギャラリーを訪問しました。

*中信御池ギャラリーでは、上野(あがの)真知子さんのファイバーワーク(繊維造形)。ワイヤーやてぐすをつかった空間にフルーツが浮いていたりして、なんだか春めいた作品です。夫が銅駝美工高校の時にお世話になった縁で、以前、上野先生の個展の搬入を手伝わせていただいたことがありますが、スリリングな体験(!?)でした。「第19回京都美術文化賞」受賞、おめでとうございます!!

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07年2月 1日(木)

「女性は産む機械」厚労大臣発言に/泉孝英中央診療所長対談


 南区の村田機械(吉祥院)前で宣伝。正社員と派遣が半々とのこと。通勤の労働者が車を止め窓を開けて、ビラを受けとってくれます。


 続いて、『京都民報』企画で泉孝英さん(京都大学名誉教授)を、中央診療所(財団法人京都健康管理研究所)に訪ね、子どもの医療費無料化制度が府・市で前進した話から始まって、医療や社会保障へのお考えを聞きました。



 〜10歳で敗戦を迎えたが、そのとき日本の軍事費は国家予算の85%。残りわずか15%だから社会保障なんてあったもんじゃない。その反省から憲法ができ、9条で戦争放棄、25条で国民の「生存権」を保障する社会保障は国の責任だと決めたことが非常に重要だ、とおっしゃいます。


 「アメリカに渡り、ニューヨークで貧富の格差にぞっとしたね。すでに40年前に。その後スウェーデンに行って、公営化された医療に眼からウロコだったよ。」と。そして「憲法25条を忘れたらダメだ。消防や水道と同じく医療はライフライン。社会主義でなくても公営にすべき」と強調されました。

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07年1月22日(月)

鶴見俊輔さんと憲法・平和対談

●亀岡市議選5人全員当選 昨夜23:30、待ちに待った亀岡市議選全員当選とのニュースがとびこんできました。よかった〜! 定数2減(26)のもとで、議席占有率を伸ばし19.23%(前回17.86%)へ。やったぁ!!2007年さい先良いスタートです。亀岡・口丹地区のみなさんお疲れさまでした。


●「これいいね」と9条バッヂを鶴見俊輔さん 哲学者で「九条の会」呼びかけ人である鶴見俊輔さんを訪ね、西山とき子前参院議員、渡辺和俊府委員長とともに懇談しました。

 鶴見さんは1922年6月生まれで、日本共産党の誕生とは1ヶ月ちがい。「共産党は84年間、日本の戦争に一貫して反対した」と鶴見さん。「私はマルクス主義者じゃないが、その一点でずうっと共産党に投票してきたんだ」とおっしゃいます。

 戦前の共産党を「北斗七星」に例えた鶴見さんの言葉(『現代日本の思想』)がずいぶん有名なので、私が「どうやって当時の共産党を知見していたのですか」と尋ねたところ、「この話は誰にもしたことがないんだが…」と、実は鶴見さんの母方のいとこが戦前の日本共産党員であった佐野セキ――後、ソ連からヨーロッパ、メキシコに渡って「メキシコ演劇の父」といわれた――であり、母親らがセキを支援していたエピソードを初めて聞かせていただきました。

 私や西山さんが胸につけていた「九条バッジ」を「これいいね。1つちょうだい。はい100円」と鶴見さん。首相が「改憲」を叫ぶもとでも「九条の会」が大きく広がっていることや、今朝の『しんぶん赤旗』にイラク派兵の現職自衛官幹部が「犠牲者ゼロは九条のおかげ」と発言したと報じられていることに、「あれはすごいね」と注目されている様子でした。

鶴見「あの時代に、僕は運よく『殺さない人生』を送ってこれた」
成宮「改憲が叫ばれるいま、母親として、どの子も『殺さない、殺されない人生』を送れる世の中を守りぬくという、歴史のなかで大きな仕事に立ち向かっていると感じます」

 …詳しくは、『京都民報』2/4付をお楽しみに!

 しかし今日は、風邪がだんだん悪くなって、夕方からの丹後行きをキャンセル。スミマセン。娘のリリコも風邪で保育園お休みです〜。

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